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書誌情報サマリ

書名

外国語学 (ヒューマニティーズ)

著者名 藤本一勇/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.11
請求記号 807/00043/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235524303一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 807/00043/
書名 外国語学 (ヒューマニティーズ)
著者名 藤本一勇/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.11
ページ数 133p
大きさ 19cm
シリーズ名 ヒューマニティーズ
ISBN 978-4-00-028327-4
分類 807
一般件名 外国語
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界標準を構成する実利主義・功利主義、言語の背後に隠された暴力性と権力性を越え、他者との相互承認に向けた、真の意味での翻訳の可能性を考える。外国語を学ぶことで切り拓かれる新たな地平への誘い。
タイトルコード 1000910075389

要旨 この日本において、外国語とは何であったのだろうか。外国語を学ぶ意味―それは実用性に還元されるものではない。世界標準を構成する実利主義・功利主義、言語の背後に隠された暴力性と権力性を越え、他者との相互承認に向けた、真の意味での翻訳の可能性を考える。外国語を学ぶことで切り拓かれる新たな地平の誘い。
目次 1 外国語と権力―外国語学はどのようにして生まれたか(欧米帝国主義と近代日本における外国語
「和魂洋才」―実用主義と権力 ほか)
2 言語というシステムを外部から見る―外国語学を学ぶ意味とは何か(言語は力なり
メディアとしての言語 ほか)
3 翻訳の倫理学―外国語学は社会の役に立つのか(ポスト・モダン社会
抗争する「島宇宙」 ほか)
4 異質な言語たちの未来―外国語と未来(他者の言語
言語自身の他者性 ほか)
5 「来たるべき言語」たちのために何を読むべきか
著者情報 藤本 一勇
 1966年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。DEA(パリ高等社会科学研究院大学)。現在、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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