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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

江戸の本屋さん 近世文化史の側面  (平凡社ライブラリー)

著者名 今田洋三/著
出版者 平凡社
出版年月 2009.11
請求記号 023/00167/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235502515一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 4330967391一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 023/00167/
書名 江戸の本屋さん 近世文化史の側面  (平凡社ライブラリー)
著者名 今田洋三/著
出版者 平凡社
出版年月 2009.11
ページ数 268p
大きさ 16cm
シリーズ名 平凡社ライブラリー
シリーズ巻次 685
ISBN 978-4-582-76685-1
一般注記 日本放送出版協会 1977年刊の再刊
分類 0231
一般件名 出版-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p254〜255
内容紹介 日本の出版産業は近世に始まる。まずは京都の書林、やがて勃興する大坂、江戸出版界。そして、須原屋や蔦屋など本屋の新しい経営戦略…。出版産業の展開と文化史上の意味を明快に説き、近世という時代とその文化を見直す。
タイトルコード 1000910068194

要旨 江戸時代のはじめ京都で、出版業は始まった。次いで大坂で、やがて江戸でも、本の商売が興隆する。読者層が拡がる。書目が変わる。統制の制度がつくられ、須原屋とか蔦屋とか、本屋たちの新しい経営戦略が展開される―出版を軸にして近世という時代とその文化を見直すとき、既存の歴史観の殻がやぶける。新しい近世研究を促した名著、待望の再刊。
目次 1 京都町衆と出版(京都書林の十哲
活字版から整版へ
町衆と出版文化)
2 元禄文化と出版(ベストセラーとしての西鶴本
元禄の読者
元禄出版界の発展と限界
出版統制のはじまり)
3 田沼時代の出版革新(上方に対抗する江戸出版界
世界に目をむけた須原屋市兵衛
近代出版の先駆者・蔦屋重三郎
寛政改革の中の蔦重)
4 化政文化と出版(続発する筆禍事件と禁書
化政期出版業の明暗
貸本屋の活動)
5 幕末の出版(須原屋茂兵衛を追って
須原屋茂兵衛の盛運
近代コミュニケーション形成の前提
著者情報 今田 洋三
 1933年、山形県生まれ。東京教育大学文学部史学科日本史学専攻卒業、同大学大学院修士課程修了。都立上野高校教諭、近畿大学教授などを務める。専攻、近世文化史・コミュニケーション史。1998年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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