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書誌情報サマリ

書名

告白的女性論 (ちくま文庫)

著者名 北原武夫/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.10
請求記号 9146/06879/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4430911612一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/06879/
書名 告白的女性論 (ちくま文庫)
著者名 北原武夫/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.10
ページ数 270p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 き28-1
ISBN 978-4-480-42648-2
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000910058351

要旨 征服か服従か、利害の調整か、それとも誤解と幻想への逃走か。男にとって女性は無限に変化して留まることのない現象である。フランス・モラリストに親しんだ著者が、「恋愛中の女性のつく嘘は何を意味しているか」「男性と女性の未練がましさは何処が違うのか」「悪女のもつ魅惑力の源泉は何処にあるのか」など三十の視点から、諧謔に富んだ筆致で女性の深奥に迫る。
目次 女性論そのものの持っている矛盾について
ランデ・ヴウの時女性は何を望んでいるのか
男性のお世辞を女性は何故容易に信じないか
男性と女性は性のドラマの性格が根本的に違う
女性は男性に比して何故淋しがりやではないのか
永遠の男性という理念が何故女性にはないか
女性が本能的にもっている奇怪な思わせ振り
いわゆる女らしさに男性は何故郷愁を感じるのか
本質的な意味では女性は決して好色ではない
性の最終場面で負わされる男性の負け犬心理〔ほか〕
著者情報 北原 武夫
 1907‐73年。神奈川県生まれ。26年、慶応大学に進学し、仏文科に進んだ後、国文科に転科する。在学中はフランス・モラリストに親しむ一方で、「心理小説」の作家に熱中する。38年、亡妻との生活を描いた「妻」を発表し、作家となる。翌年、雑誌「スタイル」の編集者で、作家でもあった宇野千代と結婚したが、64年に離婚する。評論家・エッセイストとしても活躍した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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