感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

和辻哲郎 文人哲学者の軌跡  (岩波新書新赤版)

著者名 熊野純彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.9
請求記号 1216/00109/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235481462一般和書1階開架 在庫 
2 2431685359一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 1216/00109/
書名 和辻哲郎 文人哲学者の軌跡  (岩波新書新赤版)
著者名 熊野純彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2009.9
ページ数 241,5p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書新赤版
シリーズ巻次 1206
ISBN 978-4-00-431206-2
分類 12165
個人件名 和辻哲郎
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p233〜238 略年譜:巻末p4〜5
内容紹介 知への愛と、始原への回帰。文人哲学者、和辻哲郎の近代日本に紡がれた哲学的思考の軌跡とは。日清戦争前夜に生まれ第二次大戦後におよんだその生と思考がはらむ可能性と限界を、同時代の思想状況を参照しつつ辿る。
タイトルコード 1000910055601

要旨 『古寺巡礼』『風土』等、流麗な文体により、かつて青年の熱狂をかきたてたことで知られる和辻哲郎。彼は同時に、日本近代が生んだ最大の体系的哲学書、『倫理学』の著者でもある。日清戦争前夜に生まれ第二次大戦後におよんだその生と思考の軌跡は、いかなる可能性と限界とをはらむものだったのか。同時代の思想状況を参照しつつ辿る。
目次 序章 絶筆
第1章 ふたつの風景(故郷
離郷
帝都)
第2章 回帰する倫理(回帰
渡航
倫理)
第3章 時代のなかで(時代
国家
戦後)
終章 文人
著者情報 熊野 純彦
 1958年神奈川県に生まれる。1986年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻は倫理学、哲学史。現在、東京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。