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書誌情報サマリ

書名

ハイエクの社会理論 自生的秩序論の構造

著者名 森田雅憲/著
出版者 日本経済評論社
出版年月 2009.9
請求記号 301/00048/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235482668一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 301/00048/
書名 ハイエクの社会理論 自生的秩序論の構造
著者名 森田雅憲/著
出版者 日本経済評論社
出版年月 2009.9
ページ数 291,29p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8188-2068-5
分類 3016
一般件名 社会科学
個人件名 Hayek,Friedrich August von
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p12〜29
内容紹介 ハイエクの社会哲学から自由主義政治思想を切り離し、知識論・行為論・秩序論をコアにもつ説明的理論として社会理論を再構成する。制度の理論的分析に新しい方法を切り拓く試みを示す。
タイトルコード 1000910051856

要旨 ハイエクの社会哲学から自由主義政治思想を切り離し、知識論・行為論・秩序論をコアにもつ説明的理論として社会理論を再構成。制度の理論的分析に新しい方法を切り拓く試み。
目次 第1章 合理的経済人を超えて(「経済人」の誕生
方法としての経済人
「合理的経済人」に対する批判
情報と合理的行動)
第2章 ハイエクと方法論的個人主義(問題の所在
「方法論的個人主義」について
移行期におけるハイエクの方法論的立場)
第3章 認知のシステム限界(ハイエク体系における不完全知の重要性
『感覚秩序』
認知システム
「不完全知」と行為
『感覚秩序』の意味
進化論的認識論)
第4章 ルールと制度(「ルール」とは
ルールと制度
ルールをめぐる諸説)
第5章 ハイエク社会理論の進化論的基礎(文化的進化論にいたる三つの段階
知識論・行為論と進化論的認識論
行為ルールと自生的秩序
自生的秩序論と文化的進化論
進化論と自由論
むすびに代えて)
付録 行為と制度の再帰的理論(試論)(課題と理論の構成
分析の前提
行為と制度の再帰的モデル
道徳問題への応用
財産権の場合)
著者情報 森田 雅憲
 同志社大学商学部教授。1950年、京都府生まれ。神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。所属学会:経済社会学会、日本経済学会、日本記号学会、American Sociological Association他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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