蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210719043 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ニクラス・ルーマン 馬場靖雄 赤堀三郎 菅原謙 高橋徹
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3612/00073/2 |
書名 |
社会の社会 2 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ニクラス・ルーマン/[著]
馬場靖雄/訳
赤堀三郎/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2009.9 |
ページ数 |
p887〜1662 33p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
922 |
ISBN |
978-4-588-00922-8 |
原書名 |
Die Gesellschaft der Gesellschaft |
分類 |
361234
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
あらゆる出来事が構造的に決定されているさまを描く、20世紀社会学を総括する試み。ルーマン社会学の集大成。2は機能システムの分出などに触れた「分化」、および「自己記述」を収録。 |
タイトルコード |
1000910051777 |
要旨 |
あらゆる出来事が構造的に決定されているさまを描く、20世紀社会学を総括する試み。 |
目次 |
第4章 分化(システム分化 システム分化の諸形式 包摂と排除 環節分化 中心と周辺 ほか) 第5章 自己記述(全体社会の到達可能性 主体でも客体でもなく 自己観察と自己記述 ヨーロッパ旧来のゼマンティク(1)―存在論 ヨーロッパ旧来のゼマンティク(2)―全体と部分 ほか) |
著者情報 |
ルーマン,ニクラス 1927年ドイツのリューネブルクに生まれる。1968‐1993年ビーレフェルト大学社会学部教授。70年代初頭にはハーバーマスとの論争により名を高め、80年代以降「オートポイエーシス」概念を軸とし、ドイツ・ロマン派の知的遺産やポスト構造主義なども視野に収めつつ、新たな社会システム理論の構築を試みた。90年前後よりこの理論を用いて現代社会を形成する諸機能システムの分析を試み、その対象は経済、法、政治、宗教、科学、芸術、教育、社会運動、家族などにまで及んだ。1998年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 馬場 靖雄 1957年、新潟県生まれ。1988年、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、大東文化大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 赤堀 三郎 1971年、宮城県生まれ。2003年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(社会学)。現在、東京女子大学現代教養学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅原 謙 1964年、宮城県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学。現在、中央大学法学部・武蔵大学社会学部・江戸川大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 徹 1970年、宮城県生まれ。1999年、東北大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、札幌学院大学社会情報学部准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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