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書誌情報サマリ

書名

傲慢な援助

著者名 ウィリアム・イースタリー/著 小浜裕久/訳 織井啓介/訳
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2009.9
請求記号 3338/00182/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235471174一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3338/00182/
書名 傲慢な援助
著者名 ウィリアム・イースタリー/著   小浜裕久/訳   織井啓介/訳
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2009.9
ページ数 449,23p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-492-44360-6
原書名 The white man's burden
分類 3338
一般件名 経済協力
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p7〜23
内容紹介 いったいどうしたら、貧しい国の人たちを幸せにすることができるのか。先進国の援助が現地に届かない悲劇を検証し、現地の人の生活を本当に改善する新しい援助の形を模索する。
タイトルコード 1000910048586

要旨 本書は、善意にあふれた先進国からの援助のうち、たった数パーセントしか本当に必要な人に届いておらず、これまで経済成長に成功してきた国は、援助をそれほど受け入れてはいない国である、という現実をまず冷静に分析する。そのうえで、本当に有効な援助とは何か、どんな援助のやり方が、本当にそれを欲している人々のもとに届けることができるのかについて、これまでの援助のやり方とは異なる援助を提案する、いわば、論争の書である。
目次 「プランナー(Planners)」対「サーチャー(Searchers)」
第1部 なぜプランナーによる援助は発展をもたらさないのか(ビッグ・プッシュの伝説
市場はプランニングできない
プランナーと悪漢)
第2部 「白人の責務」を行動に移す(富者に市場あり、貧者に官僚あり
貧しい人々を救う
癒しの人―勝利と悲劇)
第3部 白人の軍隊(植民地主義からポストモダン帝国主義へ
貧しい人々の社会に干渉する)
第4部 未来(自分の国の経済発展は自前の発想で
欧米流援助の将来)
著者情報 イースタリー,ウィリアム
 1957年、ウェスト・バージニア州に生まれる。1985年、MITで経済学博士号(Ph.D.)取得。世界銀行に入行。1985‐87年には西アフリカ、コロンビアの融資担当エコノミストとして、以降2001年まで調査局のシニアアドバイザーとして世界各地を飛び回り、数多くの会議やセミナーに出席し、多数の論文を書くなど、「経済成長分析」の専門家として精力的に活動。2001年世界銀行を退職。現在はニューヨーク大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小浜 裕久
 1949年川崎市に生まれる。1972年慶應義塾大学経済学部卒業。1974年慶應義塾大学大学院経済学研究科修士課程修了。現在、静岡県立大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
織井 啓介
 1957年松本市に生まれる。2005年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)。現在、敬愛大学国際学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
冨田 陽子
 1946年苫小牧市に生まれる。1969年慶應義塾大学経済学部卒業。現在、セーコロ21(翻訳・研究図書出版)所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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