感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「女性をつくりかえる」という思想 中東におけるフェミニズムと近代性  (明石ライブラリー)

著者名 ライラ・アブー=ルゴド/編著 後藤絵美/訳 竹村和朗/訳
出版者 明石書店
出版年月 2009.7
請求記号 3672/00370/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210714945一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

女性問題-歴史 中近東-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3672/00370/
書名 「女性をつくりかえる」という思想 中東におけるフェミニズムと近代性  (明石ライブラリー)
著者名 ライラ・アブー=ルゴド/編著   後藤絵美/訳   竹村和朗/訳
出版者 明石書店
出版年月 2009.7
ページ数 586p
大きさ 20cm
シリーズ名 明石ライブラリー
シリーズ巻次 132
ISBN 978-4-7503-3015-0
原書名 Remaking women
分類 367227
一般件名 女性問題-歴史   中近東-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p553〜577
内容紹介 中東の女性や社会全般に大きく影響を与えた「近代性」を主要テーマに、エジプト・イラン・トルコの女性・ジェンダーについて、人類学や歴史学、文学などの視点から学際的に論じる。
タイトルコード 1000910035138

目次 はじめに フェミニスト的望みとポストコロニアル的状況
第1部 一九世紀―フェミニズムの始まりの書き直し(一九世紀エジプトにおける女性・医学・権力
アーイシャ・タイムールの涙―一九世紀エジプトについての近代主義的言説とフェミニスト言説の批評)
第2部 一九世紀末葉から二〇世紀初頭にかけて―母・妻・市民(教養ある主婦をつくり出す―イランにおける取り組み
教育を受けた母、構造化された遊び―一九世紀末から二〇世紀初頭のエジプトにおける育児
エジプトにおけるジャンヌ・ダルクの様々な生)
第3部 二〇世紀後期―イスラーム主義・近代化論・フェミニズムの多様性(フェミニストから逃れ、近代性の打倒をはかる?―二〇世紀イランにおける変化
エジプトにおけるフェミニズムとイスラーム主義の蜜月―ポストコロニアルな文化ポリティクスとしての選択的拒絶)
結び トルコの女性と近代性をめぐる、厄介な問題
著者情報 アブー=ルゴド,ライラ
 コロンビア大学人類学科教授、女性・ジェンダー研究所(Institute for Research on Women and Gender,IRWS)所長。現在は、現地で人気のあるテレビシリーズと、現地におけるジェンダーや階級、国民アイデンティティ、近代性との関わりを考察しながら、エジプトのテレビ番組における文化の政治学に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
後藤 絵美
 東京外国語大学南・西アジア課程、ペルシア語学科卒(2000年)。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究修士号取得(2002年)。同大学同研究科博士課程満期退学。日本学術振興会特別研究員(2007年‐)。平和中島財団奨学生としてエジプトに留学、カイロ・アメリカ大学女性・ジェンダー研究所に研究員として在籍(2003‐2005年)。専門はイスラーム文化。特に女性観やヴェール問題を扱う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹村 和朗
 東京都立大学人文学部社会学科卒(2002年)。カイロ・アメリカ大学人文社会科学部社会学・人類学科修士号取得(2005年)。現在、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究博士課程に在籍。専門は人類学。特にエジプトの農村社会や土地開拓、国家・社会関係に関心をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
千代崎 未央
 専修大学文学部人文学科卒(1997年)。千葉大学文学研究科文学修士号取得(2001年)。現在、同大学社会文化科学研究科博士課程に在籍。文部科学省アジア諸国等留学生奨学金によりカイロ・アメリカ大学に留学(2003‐2005年)。同大学女性・ジェンダー研究所の研究員として在籍(2004‐2005年)。専門はエジプト近代史。特にナショナリズム、コロニアリズム、フェミニズムの関係に関心をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鳥山 純子
 国際基督教大学教養学部社会科学科卒(1998年)。カイロ・アメリカ大学大学院人文社会科学部社会学・人類学科修士号取得(2004年)。現在、お茶の水女子大学人間文化研究科ジェンダー学際専攻博士課程に在籍。専門は現代エジプト(カイロ)の家族関係。家父長制を恋愛観、セクシュアリティといった視点から研究(および実践中)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。