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書誌情報サマリ

書名

遺伝子は行動をいかに語るか

著者名 M.ラター/著 安藤寿康/訳
出版者 培風館
出版年月 2009.7
請求記号 4817/00188/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235757051一般和書2階開架自然・工学在庫 

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48178

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4817/00188/
書名 遺伝子は行動をいかに語るか
著者名 M.ラター/著   安藤寿康/訳
出版者 培風館
出版年月 2009.7
ページ数 333p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-563-05207-2
原書名 Genes and behavior
分類 48178
一般件名 行動遺伝学
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p297〜326
内容紹介 行動に対する遺伝子の影響を環境との関係で浮き彫りにしようとする行動遺伝学について、その問題点にまでふれながら解説する入門書。相互作用を中心に、行動遺伝学を科学的なツールとして理解するという観点でまとめる。
タイトルコード 1000910033893

要旨 行動に対する遺伝子の影響を環境との関係で浮き彫りにしようとする行動遺伝学について、その問題点にまでふれながら解説した入門書。遺伝子と環境との関係をどう読み解くかについては、「相互作用」という概念がキーワードになるが、その中身がきちんと理解されていないために誤解や無理解が生じやすい。この相互作用の解説を中心に、行動遺伝学を科学的なツールとして理解するという観点からまとめられている。人間の行動や精神の働きというダイナミックな営みに対してどのようなスタンスで理解していったらよいかを丁寧に描いた。
目次 1章 なぜ遺伝子と行動の話題は論争を呼ぶのか?
2章 原因とリスク
3章 生まれはどのくらい、育ちはどのくらい?
4章 さまざまな精神疾患や特性の遺伝率
5章 環境に媒介されるリスク
6章 遺伝のパターン
7章 遺伝子は何をしているのか
8章 特定の感受性遺伝子の発見と理解
9章 遺伝子と環境の相互作用
10章 環境は遺伝子に何をしているのか
11章 結論


内容細目表:

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