蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210716502 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
140/00344/ |
書名 |
ロールシャッハ・テスト 包括システムの基礎と解釈の原理 |
著者名 |
ジョン・E.エクスナー/著
中村紀子/監訳
野田昌道/監訳
|
出版者 |
金剛出版
|
出版年月 |
2009.7 |
ページ数 |
775p |
大きさ |
27cm |
ISBN |
978-4-7724-1082-3 |
原書名 |
The Rorschach:a comprehensive system.Volume 1 原著第4版の翻訳 |
分類 |
1407
|
一般件名 |
ロールシャッハ テスト
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「ロールシャッハ・テストワークブック」「ロールシャッハの解釈」の中で紹介されてきた、ロールシャッハ・テストの施行法や解釈の原理に加え、テストの成り立ち、性質、基礎的研究を網羅。形態水準表も掲載する。 |
タイトルコード |
1000910031224 |
要旨 |
これまで『ロールシャッハ・テストワークブック』、『ロールシャッハの解釈』の中で紹介されてきたテストの施行法や解釈の原理に加え、テストの成り立ち、性質、基礎的研究がすべて網羅。 |
目次 |
第1部 ロールシャッハの歴史と展開(導入 テストの発展:ロールシャッハの各システム 論争・批判・決定) 第2部 ロールシャッハの施行とスコアリング(ロールシャッハの施行:決定と方法 スコアリング:ロールシャッハ言語 反応領域と発達水準:コーディングとその基準 決定因子:コーディングとその基準 形態水準・反応内容・平凡反応・組織化活動 特殊スコア 構造一覧表) 第3部 テストの性質(反応の過程 基準データ) 第4部 解釈(解釈のためのガイドライン 統制とストレス耐性 状況関連ストレス 感情 情報処理過程 認知的媒介 思考 自己知覚 対人知覚と対人行動 最終所見) 附録(形態水準表 非患者児童および思春期非患者のデータ) |
著者情報 |
エクスナー,ジョン・E. 1929年〜2006年。ニューヨーク州Syracuse生まれ。1958年にCornell大学で臨床心理学の学位(Ph.D.)を取得。30年間に4つの大学で教鞭をとり、Long Island大学の名誉教授として退官。1968年にロールシャッハ研究財団(通称ロールシャッハ・ワークショップス)を設立。ロールシャッハの研究と教育指導を40年にわたって行った。1993年から1999年まで国際ロールシャッハ学会の会長を務め、1994年には米国のSociety of Personality Assessmentの会長も務めた。2000年に、スイスのベルンにロールシャッハ・アーカイブス博物館を設立し、初代館長として最後までその任を全うした。ロールシャッハ・テストの研究や臨床事例に関する著書は20冊あまり、パーソナリティ・アセスメントに関する論文は60本以上におよぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 紀子 上智大学大学院博士後期課程満期退学。臨床心理学専攻。臨床心理士。中村心理療法研究室。エクスナー・ジャパン・アソシエイツ代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野田 昌道 1964年静岡県生まれ。東京大学教育学部卒業。家庭裁判所調査官。臨床心理士。創価大学大学院非常勤講師。神戸家庭裁判所姫路支部勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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