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一般和書
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蔵書情報

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所蔵数 6 在庫数 6 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

牛を屠る　(シリーズ向う岸からの世界史)

著者名 佐川光晴／著
出版者 解放出版社
出版年月 2009.7
請求記号 916/02402/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235461217一般和書２階書庫　在庫 
2 瑞穂2931606442一般和書一般開架　在庫 
3 守山3131804993一般和書一般開架　在庫 
4 緑3231662382一般和書一般開架　在庫 
5 楠4330950942一般和書一般開架　在庫 
6 徳重4639218835一般和書一般開架　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 916/02402/
書名 牛を屠る　(シリーズ向う岸からの世界史)
著者名 佐川光晴／著
出版者 解放出版社
出版年月 2009.7
ページ数 140p
大きさ 19cm
シリーズ名 シリーズ向う岸からの世界史
ISBN 978-4-7592-6724-2
一般注記 付:佐川光晴が2001年まで働いていた大宮市営と畜場(当事)の牛の作業場(1枚)
分類 916
一般件名 屠場
書誌種別 一般和書
内容紹介 屠畜解体従事者への世間の恥知らずな差別と偏見はある。だが、誰がどう思おうと「牛を屠る」仕事は続けるに値する仕事なのだ。ナイフを握り、牛を相手に働き続けた屠場での10年あまりの日々を綴る。
タイトルコード 1000910031140

要旨 「ここはおめえみたいな奴の来る所じゃねえっ！」怒鳴られた初日そして…牛の上にも十年。牛を屠って働く悦びを、著者は得た。屠畜場イラスト付（巻末）。
目次 １　働くまで
２　屠殺場で働く
３　作業課の一日
４　作業課の面々
５　大宮市営と畜場の歴史と現在
６　様々な闘争
７　牛との別れ
８　そして屠殺はつづく
著者情報 佐川 光晴
　１９６５年東京都生まれ。北海道大学卒業。１９９０年大宮食肉荷受株式会社に入社。主に牛の屠畜に従事しながら、２００１年まで勤務。２０００年屠場での日々をつづった自伝的小説「生活の設計」で第３２回新潮新人賞を受賞（現在『虹を追いかける男』双葉文庫所収）。２００２年『縮んだ愛』で第２４回野間文芸新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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