蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235434297 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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ユルゲン・ハーバーマス 大貫敦子 木前利秋 鈴木直 三島憲一
国際政治 アメリカ合衆国-対外関係 ヨーロッパ-対外関係
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
319/00222/ |
書名 |
引き裂かれた西洋 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ユルゲン・ハーバーマス/著
大貫敦子/訳
木前利秋/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2009.7 |
ページ数 |
300p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
920 |
ISBN |
978-4-588-00920-4 |
原書名 |
Der gespaltene Westen |
分類 |
31904
|
一般件名 |
国際政治
アメリカ合衆国-対外関係
ヨーロッパ-対外関係
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
同時多発テロ以降に発表されたインタビュー、評論、声明等を収録。ブッシュ政権を批判し、EU諸国に連帯を呼びかけるとともに、古典的国際法がコスモポリタン的憲法秩序へと移行するための理論的、歴史的諸条件を分析する。 |
タイトルコード |
1000910028535 |
要旨 |
アメリカの覇権的一国行動主義を厳しく批判し、EU諸国に連帯を呼びかけるハーバーマスの提言!「ドイツ書籍協会平和賞」受賞記念講演「信仰と知識」を付す。 |
目次 |
1 九・一一後の世界(原理主義とテロ フセイン像の引き倒しは何を意味するのか) 2 多様なEU諸国はヨーロッパとしての声を上げられるか(二月一五日、あるいはヨーロッパを結ぶものは何か インタビュー「中核ヨーロッパは対抗勢力となりうるか」 ドイツ・ポーランド関係をめぐる状況 ヨーロッパのアイデンティティ構築は必要なのか、また可能なのか) 3 混沌とした世界を前に(戦争と平和についてのインタビュー) 4 カントのプロジェクトと引き裂かれた西洋(国際法の立憲化のチャンスはまだあるだろうか) 付録 信仰と知識 |
著者情報 |
ハーバーマス,ユルゲン 1929年ドイツのデュッセルドルフ生まれ。ゲッティンゲン、チューリヒ、ボンの各大学でドイツ文学、心理学、社会学、哲学を修め、56年フランクフルト社会研究所のアドルノの助手となり、フランクフルト学派第二世代としての歩みを始める。61年『公共性の構造転換』で教授資格を取得し、ハイデルベルク大学教授となる。64年フランクフルト大学教授、71年マックス・プランク研究所所長を歴任、82年以降はフランクフルト大学に戻り、ホルクハイマー記念講座教授を務め、94年退官。60年代末のガダマーらとの解釈学論争、ルーマンとの社会システム論争、さらに『コミュニケーション的行為の理論』(81)をはじめとする精力的な仕事、86年の歴史家論争以降の多方面にわたる社会的・政治的発言を通じて、ドイツ思想界をリードし、国際的にも大きな影響を与えてきた。81年を皮切りに再三来日し、各地で講演やシンポジウムを行っており、また2004年11月には「京都賞」受賞のため日本を訪れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大貫 敦子 1954年生まれ。学習院大学教授。専攻はドイツ思想史・文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木前 利秋 1951年生まれ。大阪大学教授。専攻は社会思想・現代社会論・フランクフルト学派・批判理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 直 1949年生まれ。東京経済大学教授。専攻はドイツ思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三島 憲一 1942年生まれ。大阪大学名誉教授、東京経済大学教授。専攻は社会哲学、ドイツ思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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