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書誌情報サマリ

書名

教育と平等 大衆教育社会はいかに生成したか  (中公新書)

著者名 苅谷剛彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2009.6
請求記号 3721/00182/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235429479一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 2431646617一般和書一般開架 在庫 
3 4330947666一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3721/00182/
書名 教育と平等 大衆教育社会はいかに生成したか  (中公新書)
著者名 苅谷剛彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2009.6
ページ数 290p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 2006
ISBN 978-4-12-102006-2
分類 372107
一般件名 日本-教育   教育政策
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p287〜290
内容紹介 戦後教育において「平等」はどう考えられてきたのか。義務教育費の配分と日本的な平等主義のプロセスに注目し、セーフティネットとして役割を維持してきた「戦後レジーム」がなぜ崩壊しつつあるのか、その原点を探る。
タイトルコード 1000910026628

要旨 戦後教育において「平等」はどのように考えられてきたのだろうか。本書が注目するのは、義務教育費の配分と日本的な平等主義のプロセスである。そのきわめて特異な背景には、戦前からの地方財政の逼迫と戦後の人口動態、アメリカから流入した「新教育」思想とが複雑に絡まり合っていた。セーフティネットとしての役割を維持してきたこの「戦後レジーム」がなぜ崩壊しつつあるのか、その原点を探る。
目次 プロローグ 平等神話の解読
第1章 対立の構図と問題の底流
第2章 戦前のトラウマと源流としてのアメリカ
第3章 設計図はいかに描かれたか
第4章 「面の平等」と知られざる革命
第5章 標準化のアンビバレンス
エピローグ 屈折する視線―個人と個性の錯視
著者情報 苅谷 剛彦
 1955年(昭和30年)、東京に生まれる。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、ノースウェスタン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(社会学)。放送教育開発センター助教授、東京大学大学院教育学研究科助教授、同大学院教授を経て、オックスフォード大学教授(2009年9月まで東京大学大学院教授を兼務)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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