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書誌情報サマリ

書名

ジョナサン・ターナー感情の社会学 2  社会という檻

著者名 ジョナサン・H.ターナー/著
出版者 明石書店
出版年月 2009.6
請求記号 3614/01128/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235421344一般和書2階開架人文・社会在庫 

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社会心理学 感情 社会進化

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3614/01128/2
書名 ジョナサン・ターナー感情の社会学 2  社会という檻
著者名 ジョナサン・H.ターナー/著
出版者 明石書店
出版年月 2009.6
ページ数 368p
大きさ 20cm
巻書名 社会という檻
ISBN 978-4-7503-2994-9
原書名 The social cage
分類 3614
一般件名 社会心理学   感情   社会進化
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p321〜368
内容紹介 人間の先天的性向が、霊長目としての進化過程で出現したとする推論を提示し、「人間性」について社会学が抱懐しつづけてきた前提に疑問を呈するとともに、社会生物学の運動内部における現代の諸アプローチに対案を提供する。
タイトルコード 1000910019899

目次 第1章 人間は動物である
第2章 人間における社会構造の起源
第3章 人間文化の起源
第4章 最初の人間社会―狩猟・採集民
第5章 親族関係の檻―初期農耕社会
第6章 権力の檻―農耕社会
第7章 社会という檻からの脱出―産業社会
第8章 人間は社会的である、と考えすぎることの誤謬
著者情報 マリヤンスキー,アレクサンドラ
 カリフォルニア大学リヴァーサイド校教授(社会学)。1986年、カリフォルニア大学アーヴァイン校で博士号(Ph.D)取得。社会学と霊長類学(とくに旧世界猿と類人猿)のインターフェイスの領域で、画期的な研究を精力的に推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ターナー,ジョナサン・H.
 カリフォルニア大学リヴァーサイド校教授。1968年、コーネル大学で博士号(Ph.D.)取得。元太平洋社会学会会長。多数の著書・論文を著しているアメリカを代表する理論社会学者の一人であり、近年、人間感情の進化論的な社会学理論の構築に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
正岡 寛司
 1935年、広島市生。早稲田大学名誉教授。元日本家族社会学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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