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書誌情報サマリ

書名

作家は何を嗅いできたか におい、あるいは感性の歴史

著者名 三橋修/著
出版者 現代書館
出版年月 2009.6
請求記号 91026/00674/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3231653142一般和書2階書庫 在庫 

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日本文学-歴史-近代 におい

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 91026/00674/
書名 作家は何を嗅いできたか におい、あるいは感性の歴史
著者名 三橋修/著
出版者 現代書館
出版年月 2009.6
ページ数 229p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7684-5605-7
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-近代   におい
書誌種別 一般和書
内容紹介 かつて世界はどんなにおいで満ちていたか? その手がかりを探り、近代から現代までの文学・マンガ・アニメにわたって、ひたすら「におい」にまつわる記述を追い続ける。時代によって変化する感性「におい」に迫る。
タイトルコード 1000910016624

要旨 かつて世界はどんなにおいで満ちていたか?その手がかりを探り、近代から現代までの文学・マンガ・アニメにわたって、ひたすら「におい」にまつわる記述を追い続けた。時代によって変化する感性が、においによって明かされる。
目次 第1章 「臭」から「匂」へ(明治の「自由」と悪臭さわぎ
そもそも江戸のにおいとは
異文化との出会いとにおい
においへの新たな関心を展開)
第2章 二つの大戦後(時代の子―芥川龍之介
においを見つめた川端康成
戦争と死臭、そして焼け跡のにおい)
第3章 一九六〇年代という転換点(においのデカダンス 川端康成再考
腋窩のにおい―三島由紀夫の美学
不条理な状況へ―大江健三郎の場合)
第4章 においを削除する今(身体の細分化、市場化
厄介な身体の今)
著者情報 三橋 修
 1936年、東京生まれ。東京大学文学部社会学科卒。社会学、社会史専攻。和光大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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