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書誌情報サマリ

書名

マイノリティの名前はどのように扱われているのか 日本の公立学校におけるニューカマーの場合

著者名 リリアン・テルミ・ハタノ/著
出版者 ひつじ書房
出版年月 2009.3
請求記号 3715/00092/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235453289一般和書2階開架人文・社会在庫 

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3715

書誌詳細

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請求記号 3715/00092/
書名 マイノリティの名前はどのように扱われているのか 日本の公立学校におけるニューカマーの場合
著者名 リリアン・テルミ・ハタノ/著
出版者 ひつじ書房
出版年月 2009.3
ページ数 260p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-89476-422-4
分類 3715
一般件名 ブラジル人(日本在留)   ペルー人(日本在留)   教育行政
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p245〜252
内容紹介 日本の公立学校でブラジル人・ペルー人の子どもたちの名前はどう扱われ、日本での暮らしは彼・彼女たちの「命名」にどんな影響を与えているのか。名前をキーワードに、日本の公教育と日本社会の現状をあぶりだす。
タイトルコード 1000910013417

要旨 2001年に完成した博士論文『USAGE OF NAMES AMONG MINORITIES IN JAPAN:THE CASE OF NIKKEIJIN CHILDREN IN JAPANESE SCHOOLS』を、その後の情報を補足して日本語に翻訳・再構成した第1部と、2008年にブラジル領事館から提供を受けたデータを基に分析した第2部とからなる。
目次 第1部 マイノリティの名前の扱い―日本の公立学校におけるニューカマーの子どもの名前(マイノリティの名前とは
マイノリティの名前をめぐる研究の枠組み
在日エスニック・マイノリティの概観
名付けに関する習慣と背景
ブラジル人・ペルー人の子どもたちの学校内での名前
差異の受容から未来へ)
第2部 日本で出生登録がされたブラジル人の名前(2005‐2007年)の分析(日本で出生登録がされたブラジル人の名前)
著者情報 ハタノ,リリアン・テルミ
 専門は多文化共生論、在日外国人研究。1992年、ヒオ・デ・ジャネイロ連邦大学文学部ポルトガル語・英語学科課程卒業、1993年、同大学ポルトガル語・日本語科課程卒業、国費留学生として来日、2001年、大阪大学大学院言語文化研究科言語文化学専攻後期課程修了博士(言語文化学)学位取得。現在、甲南女子大学文学部多文化コミュニケーション学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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