蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
『ガラスのうさぎ』:未来への伝言 平和の語り部高木敏子の軌跡
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著者名 |
笠原良郎/編著
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出版者 |
金の星社
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出版年月 |
2009.2 |
請求記号 |
F3/07342/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235412954 | 一般和書 | 児童書研究 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
F3/07342/ |
書名 |
『ガラスのうさぎ』:未来への伝言 平和の語り部高木敏子の軌跡 |
著者名 |
笠原良郎/編著
|
出版者 |
金の星社
|
出版年月 |
2009.2 |
ページ数 |
94p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-323-07144-2 |
一般注記 |
付属資料:DVDビデオディスク(1枚 12cm) |
分類 |
9136
|
一般件名 |
ガラスのうさぎ
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個人件名 |
高木敏子
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
240万人もの人々に読み継がれてきた「ガラスのうさぎ」。平和を訴え続ける著者・高木敏子の軌跡をビジュアルにたどる。付属DVDは2008年発売のDVD「『ガラスのうさぎ』高木敏子」と同一内容。 |
タイトルコード |
1000810144813 |
要旨 |
240万人もの人々に読み継がれてきた『ガラスのうさぎ』。平和を訴え続ける著者・高木敏子の軌跡をビジュアルにたどった一冊。 |
目次 |
高木敏子と『ガラスのうさぎ』(はじまりは『私の戦争体験』 あらすじ『ガラスのうさぎ』 人生を変えた『ガラスのうさぎ』出版 映像の世界へ、そして一変した生活 孫に贈る『新版 ガラスのうさぎ』 世界ははばたく『ガラスのうさぎ』) 高木敏子の歩いてきた道(誕生―下町での暮らし 家族―幸せな日々 戦時下―つらかった疎開生活 焼け跡―東京大空襲とガラスのうさぎ 絶望の淵―機銃掃射が奪った命 終戦―ひとすじの光 息吹―青春の日々・執筆活動へ 平和行脚―戦争を伝えるために 心の支え―旧友からの手紙) 高木敏子・人と仕事(世に送り出した作品たち 対談 すべての原点は十三歳の夏―高木敏子の人物像とその歩みを探る 〈特別寄稿〉めぐりあった人々の温かい声 立命館大学国際平和ミュージアム 高木敏子コーナー 園児疎開を描いたノンフィクション絵本『けんちゃんとトシせんせい』 長年の活動が認められてエイボン女性大賞に輝く 平和と友情よ永遠に―二宮町の「ガラスのうさぎ」像) 高木敏子・読者との絆(子どもたちが読んだ『ガラスのうさぎ』 中学生は『ガラスのうさぎ』をどう読んだか 平和の語り部としての講演活動) 高木敏子・未来への伝言(家族への思い 本は心の宝石箱 平和な世界のために) |
著者情報 |
笠原 良郎 1931年、群馬県生まれ。早稲田大学卒業。東京都の公立中学校社会科教諭、都立高校司書教諭を経て、1982年、全国学校図書館協議会事務局に入局。1998年、理事長に就任。2001年に退職、顧問に就任する。相模女子大学、立教大学などで司書教諭の養成にあたる一方、学校図書館法改正や国際子ども図書館開設などの運動を展開した。第43回児童文化功労賞受賞。国際子ども図書館を考える全国連絡会会長、図書館情報学会会員、日本児童文学者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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