蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235349248 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
千種 | 2831448200 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
232/00071/ |
書名 |
エトルリア人 ローマの先住民族 (文庫クセジュ) |
著者名 |
ドミニク・ブリケル/著
平田隆一/監修
斎藤かぐみ/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2009.2 |
ページ数 |
157,5p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
文庫クセジュ |
シリーズ巻次 |
932 |
ISBN |
978-4-560-50932-6 |
原書名 |
Les étrusques |
分類 |
2323
|
一般件名 |
エトルリア
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:巻末p1〜5 |
内容紹介 |
紀元前9世紀以降、イタリア中央部で繁栄し、ローマ帝政期に衰退した先住民族エトルリア人。いまだ謎の多いエトルリア人について、近年着実に発展をとげたエトルリア学の研究成果と現況を解説する。 |
タイトルコード |
1000810135862 |
要旨 |
紀元前九世紀以降、イタリア中央部で繁栄し、ローマ帝政期に衰退した先住民族―エトルリア人については、いまだ謎が多い。本書は、近年着実に発展をとげたエトルリア学の研究成果と現況を解説する。重要な関連事項や、エトルリア語解明に関する、監修者による「解説」も収録。 |
目次 |
第1章 一大勢力の台頭(古典時代のローマ人にとってのエトルリア―偉大なる過去の記憶 エトルリアの強み―農業の繁栄 ほか) 第2章 黄金期のエトルリアの諸都市(一二の都市から成るエトルリア 単に物質的だけではない現実 ほか) 第3章 文明の黄昏、衰亡と存続(エトルリア世界の辺境地帯 ローマの征服 ほか) 第4章 エトルリア人の再発見―学問と謎のはざまのエトルリア語(エトルリア人への関心の誕生 エトルリア語の謎 ほか) |
著者情報 |
平田 隆一 1936年生まれ。文学博士。東北大学文学部卒。東北大学大学院修士課程修了、同博士課程中退。1961〜64年、ローマ大学留学(イタリア政府給費留学生)。東北学院大学助教授を経て、東北大学助教授、教授。東北大学名誉教授。現在、東北学院大学文学部教授。西洋古代史、特にエトルスキ・初期ローマ史専攻。主要著書に『エトルスキ国制の研究』(南窓社、1982年)(マルコポーロ賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 斎藤 かぐみ 1964年生まれ。1988年、東京大学教養学部教養学科卒。1994年、欧州国際高等研究院(ニース)修了。電機メーカー勤務等を経て、現在フリーの翻訳・文筆業、『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語版発行人、フランス語非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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