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書誌情報サマリ

書名

福の神と貧乏神 (ちくま文庫)

著者名 小松和彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.1
請求記号 387/00010/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235343134一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 387/00010/
書名 福の神と貧乏神 (ちくま文庫)
著者名 小松和彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2009.1
ページ数 225p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 こ13-2
ISBN 978-4-480-42490-7
分類 387
一般件名 福の神
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p214〜217
タイトルコード 1000810131578

要旨 恵比寿、大黒天、弁才天、毘沙門天、布袋、福禄寿、寿老人。これら七福神が幸福をもたらす「宝船図」は、私たちにお馴染みのものだ。「打出の小槌」なども、昔の人たちの豊かさへの願望を表したものといえよう。本書では、こうした昔話や伝承、福神信仰などを手がかりに、日本人が古来抱いてきた「富」や「福」の観念の背後に何が潜むのかを解明していく。
目次 第1章 「七福神」物語の世界
第2章 福をさずける神々
第3章 厄を祓い、福を売る
第4章 長者と貧者
第5章 福神信仰の民俗化
第6章 昔話のなかの「福の神」と「富」
第7章 「富」はどこからくるのか
著者情報 小松 和彦
 1947年東京都生まれ。東京都立大学大学院(社会科学研究科)博士課程修了。現在、国際日本文化研究センター教授。民俗学、文化人類学双方を視野に入れ、一貫して鬼、妖怪、呪術、憑依といった日本文化の奥深くに潜む「闇」を透視し、日本人の心性を浮かび上がらせる特異な文化論を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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