ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
東大入試至高の国語「第二問」 (朝日選書)
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書いた人の名前 |
竹内康浩/著
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しゅっぱんしゃ |
朝日新聞出版
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しゅっぱんねんげつ |
2008.8 |
本のきごう |
3768/00314/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 2431571468 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
3768/00314/ |
本のだいめい |
東大入試至高の国語「第二問」 (朝日選書) |
書いた人の名前 |
竹内康浩/著
|
しゅっぱんしゃ |
朝日新聞出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2008.8 |
ページすう |
240p |
おおきさ |
19cm |
シリーズめい |
朝日選書 |
シリーズかんじ |
846 |
ISBN |
978-4-02-259946-9 |
ぶんるい |
3768
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いっぱんけんめい |
国語科
入学試験(大学)
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
実は通底する大テーマがあった! 1999年まで、毎年バラエティに富んだ作品が出題されていた国語・現代文問題の「至高の第2問」。過去問30年分を分析し、題材となった作品の本質と、東大入試の本質に迫る。 |
タイトルコード |
1000810089471 |
ようし |
日本最難関と言われる東大入試。その国語・現代文問題には良問が多いが、なかでも「第二問」は、文章を読んだうえで感想や考えを160〜200字で書かせる、独特かつ伝統的な「200字作文」である。世に出たばかりの金子みすゞの詩を取り上げた「伝説の1985年第二問」を始め、寅さんのセリフ、死に行く友人への手紙…とバラエティに富んだ作品が毎年出題され、これらには実は通底する大テーマがあった―。まさに「至高の第二問」である。1999年をもって、この「第二問」の形式は消えたが、今なおこのテーマは東大入試に出題され続けているのだ。東大は受験生に何を求めているのか―。過去問30年分を分析し、題材となった様々な文章を読み解き、解説書の「赤本」では触れ得ない作品の本質に、ひいては東大入試の本質に迫る。 |
もくじ |
第1章 金子みすゞ―「さむかろな」「重かろな」「さみしかろな」(二つの詩 不幸の原因 ほか) 第2章 死者との対話―「何万の鰯のとむらいするだろう」(国木田独歩の手紙 独歩に独り歩きはさせない ほか) 第3章 春―「啓蟄や日はふりそそぐ矢の如く」(円環する時間 直線対円=都市対田舎 ほか) 第4章 大人の言葉と子供の詩―「おっしゃる通りです」(社会人用語の二つの特徴 機械的人間 ほか) 第5章 自己と関係性―「死者は決して消滅などしない」(戦死者からの手紙 食うか、食わせるか ほか) |
ちょしゃじょうほう |
竹内 康浩 1965年、愛知県出身。東京大学文学部卒業。同大学助手、一橋大学大学院助教授、奈良女子大学大学院准教授などを経て、北海道大学大学院文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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