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書誌情報サマリ

書名

文字はこうして生まれた

著者名 デニス・シュマント=ベッセラ/[著] 小口好昭/訳 中田一郎/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2008.5
請求記号 801/00225/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235285624一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 801/00225/
書名 文字はこうして生まれた
著者名 デニス・シュマント=ベッセラ/[著]   小口好昭/訳   中田一郎/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2008.5
ページ数 201p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-00-025303-1
原書名 How writing came about
分類 8011
一般件名 文字-歴史   遺跡・遺物   楔形文字
書誌種別 一般和書
内容紹介 人類史上一大画期である文字の使用はどのように始まったのか。最古の文字体系である楔形文字が物の受け渡しを計算・記録する小さな道具と出納簿から誕生したという仮説を提示し、人類の「書く」行為の原点にスリリングに迫る。
タイトルコード 1000810020424

要旨 人類史上一大画期である文字の使用はどのように始まったのか。本書は最古の文字体系である楔形文字が物の受け渡しを計算・記録する小さな道具と出納簿から誕生したという大胆な仮説を提示する。それは数の認識・計算から抽象化へ、そして官僚制と権力の誕生へと人類を導く、大変革への一歩であった。人類の「書く」行為の原点にスリリングに迫る。
目次 トークンという新しい理論
第1部 証拠資料(トークンとは何か
トークンはどこで誰が使ったか
紐に通したトークンと封球
記号が押印された粘土板)
第2部 解釈(先史時代におけるシンボルの進化
トークンの社会経済的意義
計算から文字の発生へ
トークン―先史時代における役割と考古学への貢献)
第3部 遺物
著者情報 シュマント=ベッセラ,デニス
 1933年フランスに生まれる。2004年からテキサス大学(オースティン校)名誉教授。専門は古代近東の考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小口 好昭
 1948年、栃木県生まれ。中央大学経済学部教授。会計学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中田 一郎
 1937年、和歌山県生まれ。中央大学名誉教授。専門は古代メソポタミア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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