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書誌情報サマリ

書名

アメリカン・センター アメリカの国際文化戦略

著者名 渡辺靖/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.5
請求記号 3195/00222/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235189446一般和書2階開架人文・社会在庫 

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3195301
アメリカ合衆国-対外関係-日本-歴史 国際文化交流-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3195/00222/
書名 アメリカン・センター アメリカの国際文化戦略
著者名 渡辺靖/著
出版者 岩波書店
出版年月 2008.5
ページ数 221p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-022043-9
分類 3195301
一般件名 アメリカ合衆国-対外関係-日本-歴史   国際文化交流-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 米国のパブリック・ディプロマシーの主たる担い手である「アメリカン・センター」に着目し、その活動理念や活動実態の変遷を究明。注目を集める気鋭の研究者による年来の研究成果を総合する意欲的考察。
タイトルコード 1000810020204

要旨 近年、世界各国で急速に高まるパブリック・ディプロマシーへの関心。それは、いかに国益に適うように自国を他者(他国)に理解させうるか、いかに世界認識の仕方を設定できるか、言説を支配できるかということに関わる事柄である。そこには、外交とは何か、政治とは何かという問いにとどまらず、他国や文化を「理解」するとはどういうことかという、より根源的な問いが含まれている。著者は、米国のパブリック・ディプロマシーの主たる担い手である「アメリカン・センター」に着目し、創設以来約半世紀にわたるその活動理念や活動実態の変遷を究明。パブリック・ディプロマシーをめぐるさまざまな言説のせめぎ合いを「文化の政治学」として考察し、文化研究、またアメリカ理解に一石を投ずる。注目を集める気鋭の研究者による年来の研究成果を総合する意欲的考察。
目次 第1章 プロパガンダか広報か(例外としてのアメリカ
アメリカ最初の宣伝機関 ほか)
第2章 冷戦下の広報文化活動(広報と文化
天皇批判の回避 ほか)
第3章 パブリック・ディプロマシーの誕生とベトナム戦争(「パブリック・ディプロマシー」の誕生と挫折
ケネディ=ライシャワー路線 ほか)
第4章 ポスト冷戦時代のパブリック・ディプロマシー(USIAの終焉
孤立主義の台頭 ほか)
第5章 パブリック・ディプロマシーとソフト・パワー(税金の論理
パブリック・ディプロマシーの課題 ほか)
著者情報 渡辺 靖
 慶應義塾大学SFC環境情報学部教授(文化人類学、文化政策論、アメリカ研究)。1967年生まれ。90年上智大学外国語学部卒業後、92年ハーバード大学大学院修了、97年Ph.D.(社会人類学)取得。ケンブリッジ大学、オクスフォード大学、ハーバード大学客員研究員を経て、2006年より現職。2005年日本学士院学術奨励賞受賞。著書に『アフター・アメリカ―ボストニアンの軌跡と“文化の政治学”』(慶應義塾大学出版会、2004年、サントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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