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書誌情報サマリ

書名

妄想はなぜ必要か ラカン派の精神病臨床

著者名 コンタルド・カリガリス/[著] 小出浩之/訳 西尾彰泰/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2008.3
請求記号 4937/01485/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235293412一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4937/01485/
書名 妄想はなぜ必要か ラカン派の精神病臨床
著者名 コンタルド・カリガリス/[著]   小出浩之/訳   西尾彰泰/訳
出版者 岩波書店
出版年月 2008.3
ページ数 201p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025302-4
原書名 Pour une clinique différentielle des psychoses
分類 49376
一般件名 妄想   精神分析
書誌種別 一般和書
内容紹介 「精神病患者はなぜ妄想を語るのか?」「彼らは妄想を語りながら治療者に何を求めているのか?」という精神科臨床の疑問から、精神病を決定づける「構造」の問題をラカン派精神分析家が答える。
タイトルコード 1000810000370

要旨 「精神病患者はなぜ妄想を語るのだろうか?」「彼らは妄想を語りながら治療者に何を求めているのだろうか?」という日常的な精神科臨床の疑問から、精神病を決定づける「構造」の問題にラカン派精神分析の立場から答える臨床実践講義。また、治療者はそれに対してどう関わるべきか、関わるべきではないかを論じた注目の一書。
目次 1 非病相期の精神病的構造
2 発病とその変遷
3 精神病の鑑別
4 精神病的転移
5 妄想とは何か
6 症例についての討論
7 最後に
著者情報 カリガリス,コンタルド
 1948年、イタリア生まれ。ラカン派精神分析家。ラカンの後継者であるジャック=アラン・ミレールらと共にパリ第8大学で教鞭をとり、その後、ブラジルに渡ってラカン派の中心として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小出 浩之
 1943年生まれ。名古屋大学医学部卒業。現在、岐阜大学医学部教授。精神医学(精神病理学、精神分析学)。ラカンの「セミネール」シリーズをはじめとして、ラカン関係の数多くの著作の翻訳者として知られるラカン研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
西尾 彰泰
 1972年生まれ。精神科医。愛媛大学医学部卒業。パリ第7大学精神分析学部博士課程、岐阜大学医学部助手を経て、現在、同大学非常勤講師、須田病院勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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