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書誌情報サマリ

書名

サウンドスケープの詩学 フィールド篇

著者名 鳥越けい子/著
出版者 春秋社
出版年月 2008.3
請求記号 761/00113/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235185444一般和書2階書庫 在庫 

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76113
音楽社会学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 761/00113/1
書名 サウンドスケープの詩学 フィールド篇
著者名 鳥越けい子/著
出版者 春秋社
出版年月 2008.3
ページ数 363p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-393-93533-0
分類 76113
一般件名 音楽社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本各地の「音の風景」を今日的な視点から活写した文化論。「音楽」「音」を「環境」の文脈で考えるとどうなるか、という切り口から音の原点を模索しつつ、現代の環境デザインや社会政策の可能性を探る。
タイトルコード 1000710028052

要旨 音の風景、五感の旅。“環境の時代”をしなやかに生きる暮らし方・考え方。人間と自然をつなげる=こどもたちとの共同作業。
目次 1 音風景への旅(プロローグ 残したい音の風景を訪ねて―大きな楠のある境内の音
聴く文化の保存に向けて―遠州灘の波の音 ほか)
2 サウンドスケープの考え方(音楽教育とサウンドスケープ・1 音楽と環境をつなぐ―戸隠高原、野鳥の声
音楽教育とサウンドスケープ・2 サウンドスケープという概念―善光寺の鐘の音 ほか)
3 環境教育/学習に向けて(サウンドスケープの考え方を教室に導入する・1 戸塚第二小学校の試み・1―関門海峡の潮騒と汽笛
サウンドスケープの考え方を教室に導入する・2 戸塚第二小学校の試み・2―立山の雷鳥の鳴き声 ほか)
4 「音楽」とは何か―「サウンド」と「ミュージック」の架け橋(サウンドスケープ教室の原点にもどる・1 こどもはサウンドコーディネイター―禅定院大銀杏の葉ずれ音
サウンドスケープ教育の原点にもどる・2 身体の記憶と「五感の音楽」―東山植物園で聞こえる野鳥の声 ほか)
著者情報 鳥越 けい子
 東京芸術大学音楽学部(楽理科)卒、同大学院修了。1980年カナダ政府招聘留学、1982年ヨーク大学芸術学部修士課程修了。帰国後、日本各地の音文化の調査研究をおこなう一方、「サウンドスケープ」をテーマに、まちづくり、環境デザインから環境教育に至る各種のプロジェクト、都市をフィールドにしたワークショップ等を展開している。2001年大阪芸術大学論文博士号(芸術文化学)取得。専門は音楽学、サウンドスケープ論、環境美学、音・音楽とまちづくり。現在、聖心女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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