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書誌情報サマリ

書名

骨が語る古代の家族 親族と社会  (歴史文化ライブラリー)

著者名 田中良之/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2008.4
請求記号 2103/00495/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235180494一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2103/00495/
書名 骨が語る古代の家族 親族と社会  (歴史文化ライブラリー)
著者名 田中良之/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2008.4
ページ数 225p
大きさ 19cm
シリーズ名 歴史文化ライブラリー
シリーズ巻次 252
ISBN 978-4-642-05652-6
分類 2103
一般件名 墳墓   親族  
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1000710027158

要旨 古代の家族・親族関係の変化は、国家の誕生と深い関わりがあった。縄文から古墳時代まで、人骨とその墓を人類学・考古学の最新の成果から分析。現代とは異なる古代の家族や親族の実像に迫り、その歴史的意味を問う。
目次 歴史における家族・親族の意味―なぜ家族なのか(考古学における家族と親族
家族・親族の歴史的意義
日本考古学における親族論
考古学と古代史
方法の有効性と限界)
基層をなした双系社会(縄文時代の親族関係
弥生時代の親族関係
古墳時代前半期の親族関係)
父系社会の形成(「上ノ原」が解明したこと
上ノ原の集団と儀礼
後期古墳の被葬者)
家族・親族からみた古代社会(部族社会としての縄文時代
部族原理と階層構造
父系化と古墳時代社会
親族関係の変化と国家形成―エピローグ)
著者情報 田中 良之
 1953年、熊本県に生まれる。九州大学大学院文学研究科博士課程中退。同大学医学部解剖学第二講座助手、文学部助教授をへて、現在、九州大学大学院比較社会文化研究院基層構造講座教授。考古学・先史人類学専攻。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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