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書誌情報サマリ

書名

朝鮮後期漂流民と日朝関係 (韓国の学術と文化)

著者名 李薫/著 池内敏/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2008.2
請求記号 221/00164/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235155991一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 221/00164/
書名 朝鮮後期漂流民と日朝関係 (韓国の学術と文化)
著者名 李薫/著   池内敏/訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2008.2
ページ数 319p
大きさ 22cm
シリーズ名 韓国の学術と文化
シリーズ巻次 27
ISBN 978-4-588-08027-2
分類 22105
一般件名 朝鮮-歴史-李朝時代   日本-対外関係-朝鮮-歴史   府中藩(対馬国)
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p309〜316
内容紹介 膨大な対馬藩政史料などを読み解き、近世日朝間に生じた漂流問題、漂流民送還を実務的に担った対馬藩と朝鮮・東莱府役人との外交折衝の実態を追究。近世日朝関係史の実像に迫る。
タイトルコード 1000710016435

要旨 本書では、膨大な対馬藩政史料などを読み解き、近世日朝間に生じた漂流問題、漂流民送還を実務的に担った対馬藩と朝鮮・東莱府役人との外交折衝の実態を追究する。前近代における両国沿岸部の漁民・海民らの遭難・漂流・漂着・送還をめぐり、民衆レベルでの接触・交流および日朝の外交交渉はいかに行われたか、その困難かつ複雑な問題を解決する過程を通じて、「漂流民送還体制」と「善隣友好」の実態、近世日朝関係史の実像に迫る労作。本書はまた、日本の中世史・近世史研究における近年の動向に呼応し、その成果を踏まえ、学問的交流を実らせた業績でもある。
目次 第1部 朝鮮後期漂流民送還体制と日朝交隣(朝鮮前期、漂流・漂着に対する朝鮮の認識と漂流民送還
朝鮮後期、沿岸住民の日本漂着と朝鮮の対応
朝鮮後期、漂流民送還体制と対日関係
朝鮮後期、日本人の朝鮮漂着と送還
開港前期における日本の政治的変動と漂流民送還体制の変質)
第2部 朝鮮後期漂流民送還をめぐる日朝交渉と交隣の実態(一六八二年の漂流民「順付」送還実施と対馬藩
一七三六年、日本漂船に対する「雑物」支給と日朝交渉経路の変更
日本における朝鮮人漂流民送還事故と「善隣友好」の実態)
著者情報 李 薫
 梨花女子大学校史学科卒業。筑波大学大学院歴史人類学研究科修了(文学博士)。大韓民国国史編纂委員会史科研究委員を経て、現在、東北亜歴史財団第一研究室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池内 敏
 京都大学文学部卒業。同文学研究科博士後期課程中退。京都大学博士(文学)。鳥取大学教養部講師などを経て、名古屋大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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