こんげつの本
本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
「100」の本
『100』

名久井直子/さく
井上佐由紀/しゃしん
福音館書店
100このつみきで何ができる?100ぴきのきんぎょがおよぐすいそうはどんなふう?みのまわりにある物を100こあつめて、ひとめで100がわかる写真の絵本。
『100かいだてのいえ』

いわいとしお/[作]
偕成社
トチくんがお手紙をくれた人に会いに、100かいだてのいえをのぼります。10かいごとにちがう動物がすんでいて、100のへやでみんなが楽しくくらしています。100かいにすんでいるのはだれでしょう?
まだまだあるよ、「100」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
おうさまがかえってくる100びょうまえ! | 柏原佳世子/作 えほんの杜 |
おうさまがおでかけしている間、ごうかなへやであそんでいたけらいたち。ところが、おうさまが早く帰ってきて、あと100びょうでへやをかたづけなければいけません。1、2、3…100までかぞえる間にへやを元にもどせるでしょうか? |
ひゃくにんのおとうさん | 譚小勇/文 天野祐吉/文 譚小勇/絵 福音館書店 |
むかし、やまおくにすむはたらきもののわかいふうふが、はたけで大きなつぼを見つけました。ふしぎなことに、そのつぼに何かを入れると、同じものが100こでてくるのです。 |
ねむりひめ グリム童話 | グリム/[原作] フェリクス・ホフマン/え せたていじ/やく 福音館書店 |
むかし、のろいのことばのせいで、ある国のおひめさまが100年のねむりにつきました。おしろの人たちもみんなねむり、おしろはいばらのいけがきでかこまれました。ちょうど100年後、ひとりの王子がこの国を通りかかり…。 |
百年の家 | ロベルト・インノチェンティ/絵 J.パトリック・ルイス/作 長田弘/訳 講談社 |
長い間だれも住んでいなかった古い石の家に、ふたたび人がやってきました。1900年から1999年までの100年間、この家にくらす人びとの結婚や別れなどの歴史を家が静かに見守ります。 |
百まいのドレス | エレナー・エスティス/作 ルイス・スロボドキン/絵 石井桃子/訳 岩波書店 |
ワンダはいつもしわだらけの青いワンピースを着ている女の子。家の戸だなの中に百まいのドレスを持っていると言いますが、だれも信じません。ワンダに会えなくなってから、百まいのドレスの本当の意味がわかります。 |