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こんげつの本

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※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「いつでも、どこでも、みんなの図書館!」の本

『あいうえあそぼうとしょかんで』

『あいうえあそぼうとしょかんで』表紙画像

草谷桂子/ぶん
スギヤマカナヨ/え
子どもの未来社

「いつでもだれでもだいかんげい」「うれしいなさがしてたほんみーつけた」。「あ」から「ん」のもじからつくるとしょかんカルタで、としょかんのことをもっとしろう!

『しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです』

『しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです』表紙画像

ドン・フリーマン/作
なかがわちひろ/訳
BL出版

もし、どうぶつだけがとしょかんにはいれる、とくべつな日があったら?ライオン、くま、ぞう…どうぶつたちみんなに本をたのしんでほしいな。ただし、としょかんの中ではしずかにね。

まだまだあるよ、「いつでも、どこでも、みんなの図書館!」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
ろばのとしょかん コロンビアでほんとうにあったおはなし ジャネット・ウィンター/文と絵
福本友美子/訳
集英社
南アメリカのコロンビアにすむルイスのいえには、本がいっぱい。そこで、本が1さつもない山のむこうの人たちに、本をとどけようとおもいつきます。ろばのせなかに本ばこをつんで、さあしゅっぱつです。
「走る図書館」が生まれた日 ミス・ティットコムとアメリカで最初の移動図書館車 シャーリー・グレン/作
渋谷弘子/訳
評論社
1905年、アメリカで初めて、図書館から遠い場所へ本を運ぶ移動図書館車が走りました。第1号の車は、2頭の馬が引く荷車だったそうです。当時のようすがわかる写真がたくさんのっている本です。
3万冊の本を救ったアリーヤさんの大作戦 図書館員の本当のお話 マーク・アラン・スタマティー/作
徳永里砂/訳
国書刊行会
イラクでは、2000年代に大きな戦争がありました。爆撃と混乱の中で図書館の本が失われてしまうことをおそれた司書のアリーヤさんは、町の人たちと協力して1冊でも多くの本を救い出そうとします。マンガで描かれた実話です。
貸出禁止の本をすくえ! アラン・グラッツ/著
ないとうふみこ/訳
ほるぷ出版
エイミー・アンの大好きな本が学校の図書室から消えちゃった!理由は、その本を小学校の図書室にふさわしくないと考える人がいたから。本を読めるようにするため、エイミー・アンは友だちといっしょに行動をおこします。