こんげつの本
本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
「すきです!愛知県」の本
『英語で話すあいち 12 Speaking Topics』

愛知県小中学校長会/編集
愛知県教育振興会
愛知の魅力(みりょく)を外国の人に伝えてみませんか。犬山の鵜飼(うかい)や弥富(やとみ)金魚、豊田の自動車産業、表浜海岸のウミガメのような代表的な伝統文化や産業、自然などを英語で紹介。
『徳川家康は名探偵!! タイムスリップ探偵団と決死の山越え珍道中の巻』

楠木誠一郎/作
講談社
戦国時代にタイムスリップした香里、拓哉、亮平は二人(!?)の徳川家康に出会う。家康達は本能寺の変で織田信長を討った明智光秀を倒すため三河国(今の愛知県東部)の領地に戻ろうとしていた。
まだまだあるよ、「すきです!愛知県」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
もりのこえ | 田代千里/作・絵 伊藤忠商事 |
もりのせいキッコロがもりでまよいますが、さまざまなもりのこえにみちびかれ、モリゾーじいさんの元に帰ります。2005年に愛知県で開かれた愛・地球博(あい・ちきゅうはく)マスコットの絵本。 |
てーほへてほへ 奥三河・花祭 | 野村たかあき/作・絵 講談社 |
こうたはおじいちゃんのうちで、はなまつりにさんかしました。おにがおのをふりあげておどり、こうたたちこどもの「はなのまい」がはじまります。みなのしあわせをいのっておどるのです |
うそつき大ちゃん | 阿部夏丸/著 ポプラ社 |
学校近くのドブ川にたくさんの魚や八十センチのネズミがいると言ったおかげで、大介はクラスで「うそつき」よばわりされる。でもこの豊田市の家下川に、豊かな自然があることを大介は知っていた。 |
新美南吉ものがたり | 楠木しげお/著 銀の鈴社 |
『ごん狐(ぎつね)』『手袋(てぶくろ)を買いに』など、今も愛される多くの童話を書いた新美南吉。愛知県半田で生まれ、安城で先生をしながら作品を書き、二十九歳(さい)で亡くなった作家の伝記。 |
三河のエジソン 障害を克服する自助具の発明家加藤源重 | 今関信子/文 佼成出版社 |
機械(きかい)の事故で右手の平のほとんどを失った加藤源重さんは、右手の働きを助ける器具を自分で作った。これがきっかけで、障害を持った人たち一人一人に役立つ様々な器具を発明してゆく。 |
伝統食(47都道府県ビジュアル文化百科) | 野崎洋光/監修 丸善出版 |
日本各地の食文化や伝統料理を解説した本。愛知県はきしめんや、みそおでん、ういろう、いなりずしやアマゴ茶づけなどを紹介。コラムでは独特な食文化として「なごやめし」をとりあげている。 |