こんげつの本
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「みんなにとって、たいせつな水」の本
『雨の日の地下トンネル』

鎌田歩/作
アリス館
空からふってきた雨水はどこへ行くのか、絵でたどります。
雨は地面におちて、道路などの「はいすいこう」へ、そして地下深い大きなトンネルへ、それから…。
『ひとしずくの水』

ウォルター・ウィック/作
林田康一/訳
あすなろ書房
気づいていましたか? 水のしずくは、いろいろな場所でその形を変えています。
大きく美しい写真から、水のふしぎが分かる科学の本。
まだまだあるよ、「みんなにとって、たいせつな水」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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みずとはなんじゃ? | かこさとし/作 鈴木まもる/絵 小峰書店 |
水とは、一体どんなもの? 身の回りから地球全体まで、やさしいことばと親しみやすい絵で見てゆくと、その大切さがよくわかります。 |
なかよしの水 タンザニアのおはなし | ジョン・キラカ/作 さくまゆみこ/訳 西村書店 |
日照りがつづき、動物たちが川の水を飲むためには、ワニに生けにえを差し出さなくてはなりませんでした。 アフリカのタンザニアに伝わるお話からできた絵本。 |
わきだせ!いのちの水 日本伝統の上総掘り井戸をアフリカに | たけたにちほみ/著 フレーベル館 |
日本の井戸作りをもとにして、外国でその方法を教えている大野さん。 水でこまっている人々が、安全な飲み水を手に入れられるように、工夫したり、なやんだりしてきました。 |
水はどこから来るのか? | 高堂彰二/監修 PHP研究所 |
生活に欠かせない水道・下水道について、そのしくみや各しせつ、仕事などをくわしく説明。 安心で安全な水は、こんなにも多くの人と高度な方法の数々から作られています。 |