こんげつの本
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「もーもー うし」の本
『うしはどこでも「モ~!」』

エレン・スラスキー・ワインスティーン/作
ケネス・アンダーソン/絵
桂かい枝/訳
鈴木出版
にほんでは、いぬのなきごえを、「ワンワン」といいます。でもイギリスでは「バウワウ」フランスでは「ワウワウ」。なきごえのいいかたは、くにによってちがいます。では、うしのなきごえはどうでしょう?
『みらくるミルク』

中西敏夫/文
米本久美子/絵
福音館書店
人間は動物のミルクをたくさん利用しています。牛のミルクをはじめ、ヤギやヒツジなど、さまざまな動物のミルクも飲んでいます。人間とミルクの歴史や、乳製品の加工のしくみがわかる絵本です。
まだまだあるよ、「もーもー うし」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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牛をかぶったカメラマン キーアトン兄弟の物語 |
レベッカ・ボンド/作 福本友美子/訳 光村教育図書 |
鳥の姿をもっと近くで写真に撮りたいと思っていた兄弟が、鳥に近づくためにいろいろな工夫をして、牛の皮などで「かくれみの」を作りました。こうして撮られた写真はとても高い評価をうけました。100年ほど前のイギリスで本当にあったおはなしです。 |
はなのすきなうし | マンロー・リーフ/おはなし ロバート・ローソン/え 光吉夏弥/やく 岩波書店 |
むかし、ふぇるじなんどというこうしがいました。ふぇるじなんどは、なかまとかけまわるよりも、はなのにおいをかいでいるのがすきでした。あるひ、おとこたちが、とうぎゅうにだす、つよいうしをさがしにきました。 |
希望の牧場 | 森絵都/作 吉田尚令/絵 岩崎書店 |
東日本大震災のあと、「立ち入り禁止区域」になった土地で牧場を続ける人がいました。その牧場はいつからか「希望の牧場」とよばれるようになりました。実在する牧場でのできことを元にして、作られたおはなしです |
うし | 内田麟太郎/詩 高畠純/絵 アリス館 |
うしが、うしろをふりかえったら、うしがいた。そのうしろのうしもふりかえったら、うしがいた。そのうしろのうしも…。楽しい詩のえほんです。 |