こんげつの本
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「冬のおくりもの」の本
『きらきら』

谷川俊太郎 文
吉田六郎 写真
アリス館
とても小さい雪の結晶。どれも六角形ですが、同じものは二つとありません。
美しい冬のおくりものです。谷川俊太郎さんの文もすてきです。
『とびきりすてきなクリスマス』

リー・キングマン 作
山内玲子 訳
岩波書店
エルッキは10人兄弟のまんなか、10歳の男の子です。
クリスマスを楽しみにしていたある日、兄さんの乗った船のゆくえがわからなくなってしまいます。
エルッキは兄さんの代わりに家族へのおくりものをこっそり準備することにします。
まだまだあるよ、「冬のおくりもの」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
クリスマスのきせき | 高畠那生 作・絵 岩崎書店 |
ペンギンたちが、しちめんちょうに”ゆきげしき”のプレゼントをはこんでいます。 ところが、あら~ ゆきをつめた箱がこわれてしまいました。 それでもはこぶと、ゆきはどんどんまるくなっていきます。そしてさいごにできたのは? |
クリスマス人形のねがい | ルーマー・ゴッデン 文 バーバラ・クーニー 絵 掛川恭子 訳 岩波書店 |
女の子のところに行きたいと思っているお人形のホリー。 身寄りがなくて、いるはずのないおばあちゃんの家を探しているアイビー。 子どもがほしいと思っているジョーンズさん。 3つの願いがおもちゃのお店を通してつながります。 |
34丁目の奇跡 | ヴァレンタイン・デイヴィス 著 片岡しのぶ 訳 あすなろ書房 |
老人ホームで暮らしていたクリス・クリングル氏は、ひょんなことからマンハッタン34丁目にあるメイシー百貨店にサンタクロースとして雇われた。 彼の温かい心が夢見ることを忘れた人々を変えてゆく。 クリングル氏は何者? |