ページの先頭です。
本文へジャンプする。
ここから本文です。

こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「〇〇がいっぱい!」の本

『ロアルド・ダールコレクション 13「魔女(まじょ)がいっぱい」』

『ロアルド・ダールコレクション 13「魔女(まじょ)がいっぱい」』表紙画像

ロアルド・ダール/著
クェンティン・ブレイク/絵
清水達也/訳 鶴見敏/訳
評論社

ぼくがホテルで目撃(もくげき)したのは、たくさんの魔女たちの秘密会議(ひみつかいぎ)。
そこで魔女たちはイギリス中の子どもをネズミに変える計画をたてていた。
魔女に見つかりネズミに変えられてしまったぼくはの運命(うんめい)は!?

『イワシ むれでいきるさかな』

『イワシ むれでいきるさかな』表紙画像

大片忠明/さく
福音館書店

海の中をゆらゆらうごく大きなかたまり。
その正体は、小さなイワシたちのきょだいなむれです。
大きな魚や鳥にたべられ、むれはどんどん小さくなりますが、なくなってしまうことはありません。
そのりゆうは…。

まだまだあるよ、「〇〇がいっぱい!」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
海底二万海里(かいていにまんかいり) J・ベルヌ/作
清水正和/訳
福音館書店
主人公は潜水艦(せんすいかん)ノーチラス号に乗ってネモ艦長(かんちょう)と世界中の深海を旅します。
そして、変わった姿で泳ぎまわるたくさんの深海生物を目にして驚(おどろ)きます。
中学生くらいから楽しめます。
1つぶのおこめ  さんすうのむかしばなし デミ/作
さくまゆみこ/訳
光村教育図書
ケチな王さまからほうびに好きなものをもらえることなったラーニは、「一つぶから始めて、30日間それぞれ前の日の倍の数のお米をもらいたい」と言いました。
30日目には何つぶになるのでしょう?
がんばれヘンリーくん ベバリイ・クリアリー/作
ルイス・ダーリング/絵
松岡享子/訳
学習研究社
ある日、ヘンリーはひとつがいのグッピーを買いました。
グッピーはすぐにたくさんの赤ちゃんを産みました。
グッピーの赤ちゃんも大きくなり、赤ちゃんを産みました。いつのまにか家はグッピーだらけに!
つちはんみょう 舘野鴻/作絵
偕成社
卵から産まれた4000びきの小さなつちはんみょうの幼虫たち。
他の虫の体にしがみついて旅(たび)をするうち、ほとんどの幼虫は死んでしまいます。
生きることの厳(きび)しさを美しい絵で教えてくれる絵本です。
ひゃくにんのおとうさん 譚小勇/文
天野祐吉/文
譚小勇/絵
福音館書店
ある日、働き者の若い夫婦はなんでも100倍にしてくれるふしぎなかめを見つけました。
夫婦からかめをうばったよくばりな地主は、とんでもない目にあってしまいます。
楽しい中国の昔話です。