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こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「落語の世界へようこそ! 」の本

『まんじゅうこわい』

『まんじゅうこわい』表紙画像

川端誠/作
クレヨンハウス

こわいものなしの松つあんですが、ただ一つこわいものは何と、まんじゅう。日ごろ松つあんを気に食わない若者(わかもの)たちは、まんじゅうを買い集めて松つあんにいやがらせをしようとたくらみますが…。

『落語少年サダキチ』

『落語少年サダキチ』表紙画像

田中啓文/作
朝倉世界一/画
福音館書店

忠志はよっぱらいに無理やり落語を聞かされたことから、落語の面白さに目覚め、自分で話すまでに。ある時、近所の神社の石碑(せきひ)の前で落語をやっていると・・・何と、いつの間にか江戸時代にとんでいた!

まだまだあるよ、「落語の世界へようこそ! 」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
犬の目 桂米平/文
いとうひろし/絵
フェリシモ出版
目がズキズキと痛(いた)くて、目医者さんのところへ男がたずねます。目医者さんによると、どうやら男の目は「くさりかけとる」らしく、「目はとりだしてなおしたほうがはやい」だって。いったいどうやってなおすの!?
じごくのそうべえ 田島征彦/作
童心社
かるわざしのそうべえは、ある時つなわたりのとちゅうで落ちて死んでしまいます。そしてじごく行きに。ところがどっこい、じごくで大あばれ!落語を題材としたお話。
おもしろ落語絵本 ごくらくらくご 桂文我/文
飯野和好/絵
小学館
たぬきの子が人間にばけて、人間の小学校にもぐりこむお話、一生けんめいにおぼえたことをわすれてしまうお話など、6つの新作落語。CDつきです。
日本の伝統芸能はおもしろい【2】柳家花緑の落語 小野幸恵/著
柳家花緑/監修
岩崎書店
落語って何だろう?落語は手ぬぐいと扇子(せんす)だけを使って「はなし」をすることだけでお客さんの気持ちをひきつける、不思議な芸。落語家の林家花緑さんが、落語の世界を分かりやすく案内してくれます。