こんげつの本
本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
「和菓子いろいろ」の本
『あま~いおかしにご妖怪?』

廣田衣世/作
佐藤真紀子/絵
あかね書房
八太郎は和菓子店の八代目を期待されている小学4年生。おつかいの帰り道、うす暗い中で不思議な子どもに出くわしました。その後も怪しいことがまわりで起こり、とうとう、ある夜、店の工房(こうぼう)は大変なことになります。
『風味[さんじゅうまる]』
![『風味[さんじゅうまる]』表紙画像](https://www.library.city.nagoya.jp/kodomo/heya/cms_images/071_1809_02.jpg)
まはら三桃/著
講談社
「一斗餡」(いっとあん)は和菓子が盛んな長崎街道に古くからある和菓子屋。新作お菓子のコンテスト、SS-1グランプリに出場することになります。中2の風味は修行先(しゅぎょうさき)から帰ってきたチャラい兄や、部活でのひともめに悩みつつ、新作の完成を見守ります。
まだまだあるよ、「和菓子いろいろ」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
おばあちゃんのおはぎ | 野村たかあき/作・絵 佼成出版社 |
きりちゃんは、おひがんにおばあちゃんにおそわって、おはぎをつくります。本の最後におはぎの作り方ものっています。 |
14ひきのおつきみ | いわむらかずお/さく 童心社 |
のねずみ14ひきかぞく。きょうは高い木にのぼって、おだんごそなえて、くりのみ、どんぐりもそなえます。 |
たなからぼたもち | くすのきしげのり/作 澤野秋文/絵 廣済堂あかつき |
あまたろうはなまけてばかりで、ぜんぜんしごとをしません。ある日、おとっつぁんに「たなから ぼたもち」がほんとうにあるかどうか、ためしてみようともちかけられます。 |
「どっこいしょ」(「名古屋のむかし話」から) | 岡田弘/著 愛知県郷土資料刊行会 |
むか~し、あるむすこがだんごをたべさせてもらった。わすれないように、くり返しつぶやいて帰っていたのに、家についた時には、あれ?なんだかおかしいぞ。 名古屋市の天白川が出てくるむかし話。 |
かんたん!かわいい!材料3つからのスイーツレシピ 和のスイーツ | 八木佳奈/著 金の星社 |
和菓子って作るのがむずかしそう!?どらやき、大福、かりんとうも少ない材料で、おうちで作ることができますよ。 |