こんげつの本
本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。
※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。
「空を見てごらん」の本
『あしたのてんきははれ?くもり?あめ?』

野坂勇作/さく
根本順吉/監修
福音館書店
あしたのてんきはなにかな?きれいなゆうやけなら、あしたははれ!おつきさんがかさをかぶると、くもり。うろこぐもがひろがると、あめ。あしたのてんきを知りたいなら、そらをみてごらん。
『ふしぎなたいこ』

石井桃子/ぶん
清水崑/え
岩波書店
たたくと鼻が高くなったり低くなったりするふしぎなたいこ。げんごろうさんはそのたいこをたたいて、自分の鼻を高くしようとします。鼻は空へむかってにょきにょきとのびていき…。ゆかいな日本の昔話。
まだまだあるよ、「空を見てごらん」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
---|---|---|
ちいさなくも | エリック・カール/さく・え もりひさし/やく 偕成社 |
おおきな雲のあとから、ちいさな雲がついてきました。おおきな雲が見えなくなると、ちいさな雲はぐーんとからだをのばし、ひつじやひこうき、うさぎなど、じぶんのすきなものにつぎつぎとへんしんしてみます。 |
あめふり ばばばあちゃんのおはなし | さとうわきこ/さく・え 福音館書店 |
空を見上げて、雨がやまないことにおこったばばばあちゃん。ストーブやだんろにいろいろな物をなげこみ、どんどんもやします。すると、えんとつから出たからいけむりが空に広がり、くしゃみがとまらなくなったかみなりや雲が、空から落ちてきました。 |
そらの100かいだてのいえ | いわいとしお/[作] 偕成社 |
ある雪の日、シジュウカラのツピくんがひまわりの種を見つけました。ツピくんは種をまく場所をさがしに、空へとびたちます。空には、くもさんやあめさんなどがすむ100かいだてのいえがあり、ツピくんは上へ上へとのぼっていきます。 |
太陽のかがく | えびなみつる/絵と文 渡部潤一/監修 中西昭雄/写真 旬報社 |
いまから46億年まえにうまれた太陽は、地球に光や熱のエネルギーをあたえ、たくさんのいのちをささえる、なくてはならない存在(そんざい)です。日食やオーロラなど、太陽が引き起こす現象(げんしょう)や、太陽のほんとうのすがたを、科学的・天文的にわかりやすく教えてくれます。 |
リンドバーグ 空飛ぶネズミの大冒険 | トーベン・クールマン/作 金原瑞人/訳 ブロンズ新社 |
大きな港町に、図書館に通って人間の本を読みふける、知りたがりの小ネズミがいました。気づくと、町にはネズミが1ぴきもいません。小ネズミはなかまに会いに、空を飛んでアメリカへ行くことにします。そこで、本で読んだことを思い出し、部品を集め、飛行機を作りはじめます。 |