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こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「これって本当?~うそみたいなほんとのはなし~」の本

『アマミホシゾラフグ 海のミステリーサークルのなぞ』

『アマミホシゾラフグ 海のミステリーサークルのなぞ』表紙画像

江口絵理/ぶん
大方洋二/しゃしん
友永たろ/え
ほるぷ出版

海の中の砂地に直径2メートルほどの「ミステリーサークル」が!これを作ったのは人間?それとも宇宙人?いいえ、小さな魚が作ったのです。

『海辺の宝もの』

『海辺の宝もの』表紙画像

ヘレン・ブッシュ/著
鳥見真生/訳
佐竹美保/画
あすなろ書房

メアリーは、子どものころから海辺の岩場にあるめずらしい石を集めていました。大人になって考古学者と出会い、今まで集めていた石がただの石ではなく、化石であることがわかります。その後、メアリーは恐竜の化石を数多く発掘(はっくつ)しました。当時は恐竜のことがあまり知られておらず、化石はきわめて重要なものでした。200年以上前のイギリスで実在した女性のお話です。

まだまだあるよ、「これって本当?~うそみたいなほんとのはなし~」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
家をせおって歩く 村上慧/作
たくさんのふしぎ2016年3月号
福音館書店
この本を書いた村上さんは、発砲(はっぽう)スチロールで作った家に住んでいます。家と荷物を合わせた重さは25キロくらいありますが、歩いて日本のいろいろなところを旅しています。
みんなでつくる1本の辞書 飯田朝子/文
寄藤文平/絵
福音館書店
電車も「1本」、ホームランも「1本」と数えますよね。「本」と数えるものには、どんなものがあるでしょう?調べてみたらなんと350種類以上もあったそうです。「本」と数えられているものの例や「本」という数え方が使われてきた歴史について書かれています。
綱渡りの男 モーディカイ・ガースティン/作
川本三郎/訳
小峰書店
フランスの大道芸人のフリッププティは、ロープの上を歩いたり、その上で踊ったりすることが好きでした。ある日、400メートルほどもあるタワーとタワーにロープを渡し、綱渡りをしようと思いつきました。1974年、アメリカ・ニューヨークで実際にあったお話。
ぴったりはまるの本 佐藤雅彦/著
ユーフラテス/著
ポプラ社
この本には、〇や□、△などの形が描(か)かれています。これらの形は、あなたのおうちにたぶんある、「あるもの」がぴったりはまります。なにがはまるか、わかるかな?