こんげつの本
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「おとうさんです」の本
『パパのしごとはわるものです』

板橋雅弘/作
吉田尚令/絵
岩崎書店
しゅくだいでパパのしごとをしらべていたら、プロレスのリングでマスクをつけてわるさをするパパがいた。せいぎのみかたにやっつけられるパパなんて、だいきらいだ。
『おとうさんがおとうさんになった日』

長野ヒデ子/作
童心社
おとうさんがおとうさんになったのは、はじめての赤ちゃんがうまれた日。「おとうさん、だっこしてください」って言われて、ふるえながら赤ちゃんをだっこしたっけ。いつものけしきがかがやいて見えたよ。
まだまだあるよ、「おとうさんです」の本
本のなまえ | かいたひと・出版社 | 紹介 |
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おとうさんはげひんです | 伊藤英治/編 沢田としき/絵 岩崎書店 |
おならをするおとうさん、げひんなおとうさん、ひげをそるおとうさん、家にいるおとうさん。いろいろな姿(すがた)のおとうさんが詩の中に出てきます。 |
あそぼうあそぼうおとうさん | 浜田桂子/さく 福音館書店 |
おとうさんにのぼって、すべりおりて、つかまって、いっぱいいっぱいあそんでみよう。 |
キタキツネのおとうさん | 竹田津実/文 あべ弘士/絵 福音館書店 |
おとうさんギツネは家族のために巣をまもり、えさをいっしょうけんめい運んでくる。子ギツネにきけんなことをおしえるのもだいじな仕事のひとつ。 |
おとうさんはウルトラマン | みやにしたつや/作絵 学習研究社 |
かいじゅうあいてにたたかうウルトラマンも、お家にかえればおとうさん。子どもがあいてだと、よわくてあまくてやさしいウルトラマンなのです。 |
すきすきパパ | イザベル・マルチンス/文 ベルナルド・カルヴァーリョ/絵 宇野和美/訳 光村教育図書 |
パパは何にでも、へんしんするよ。ひこうき、ゆったりいす、うきわ、きゅうきゅうしゃ…。どんなことでも、できちゃうね。 |
パパ・カレー | 武田美穂/作 ほるぷ出版 |
きょうのカレーはパパがつくる。にんじん、お肉、たまねぎ、じゃがいもを大きくきっていっぺんに入れる。かくし味は…バナナ!これがおいしい、パパカレー。 |
とうさんまいご | 五味太郎/作・絵 偕成社 |
ぼくがデパートでおもちゃを見ていたら、とうさんがまいごになっちゃった。見つけるのなんかかんたんと思ってたけれど、デパートの中はとうさんに似(に)た人だらけ。 |
お父さん、牛になる | 晴居彗星/作 ささめやゆき/画 福音館書店 |
夕ご飯のすき焼きを食べて、そのまま横になり寝(ね)てしまったお父さん。夜が明けると、なんとお父さんが牛になっていた…。ぼくたちの生活はどうなっちゃうの? |