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こんげつの本

本のなまえや表紙をクリックすると、貸し出し中かどうかなどがわかります。

※表紙の画像掲載に関する著作権の許諾については、出版社の許可をいただいております。

「いろんなお花」の本

『草花とともだち みつける・たべる・あそぶ』

『草花とともだち みつける・たべる・あそぶ』表紙画像

松岡達英/構成
下田智美/絵と文
偕成社

きいろいたんぽぽ、ちいさな白いはこべ、れんげにすみれ。春の野山には、色とりどりの花がいっぱい。花かんむりや、カラスノエンドウのふえをつくるのもたのしいね。この1さつで、春の草花をあそびつくそう!

『ハンカチの上の花畑』

『ハンカチの上の花畑』表紙画像

安房直子/作
あかね書房

良夫さんは、古い酒屋のおばあさんから土のつぼをあずかりました。このつぼは、横に白いハンカチをおいて、「でておいで でておいで 菊酒つくりの 小人さん」と歌うと、とてもおいしい菊酒を小人が作ってくれるのです。

まだまだあるよ、「いろんなお花」の本

本のなまえ かいたひと・出版社 紹介
ざっそうの名前 長尾玲子/作
福音館書店
あつい夏の日、おじいちゃんがおうちのまわりのざっそうの名前をおしえてくれました。
ハスの花の精リアン チェン・ジャンホン/作・絵
平岡敦/訳
徳間書店
ハスの花から生まれたリアンは、魔法(まほう)の力をもっていました。
みどりいろのたね たかどのほうこ/作
太田大八/絵
福音館書店
まあちゃんは、はたけにたねをまくとき、メロンあめまでいっしょにうめてしまいました。
緑の精にまた会う日 リンダ・ニューベリー/作
野の水生/訳
平沢朋子/絵
徳間書店
おじいちゃんの庭には、緑の精ロブがいて、こっそり庭仕事を手伝ってくれる。
どうしてわかるの?サクラが咲く日 七尾純/著
アリス館
沖縄のサクラ前線は、北から南へ進むと聞いて驚いた著者は、サクラの調査にのりだす。
グレゴール・メンデル エンドウを育てた修道士 シェリル・バードー/文
ジョス・A.スミス/絵
片岡英子/訳
BL出版
メンデルは、287輪ものエンドウの花を受粉させて、遺伝の謎にいどみました。