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書誌情報サマリ

書名

つながりを、取り戻す。 アルコール依存症と性被害のトラウマから立ち直るために必要なこと。

著者名 福岡雅樹/著 斉藤章佳/著 竹内達夫/著
出版者 ブックマン社
出版年月 2023.12
請求記号 4931/01602/


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1 守山3132669213一般和書一般開架 在庫 
2 志段味4530983925一般和書一般開架 在庫 

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493156 493156
アルコール依存症

書誌詳細

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請求記号 4931/01602/
書名 つながりを、取り戻す。 アルコール依存症と性被害のトラウマから立ち直るために必要なこと。
著者名 福岡雅樹/著   斉藤章佳/著   竹内達夫/著
出版者 ブックマン社
出版年月 2023.12
ページ数 220p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-89308-964-9
分類 493156
一般件名 アルコール依存症
書誌種別 一般和書
内容紹介 アルコール依存症の母から性被害に遭った息子、依存症を支援し続けるソーシャルワーカー、依存症の回復を模索し続ける医師が、アルコール依存症と性被害のトラウマから立ち直るために必要なことを語り合う。
タイトルコード 1002310066656

要旨 依存症の母から性被害に遭った息子。依存症を支援し続けるソーシャルワーカー。依存症の回復を模索し続ける伝説の医師。3人の話を読めば、今日一日酒がやめられる。そして明日は、また誰かの酒がとまる。これは副作用ゼロの言葉の治療薬。
目次 賞味期限切れのミックスサンド―プロローグにかえて
1 母のこと、父のこと
2 自分自身のこと
3 回復とは何か?…(回復は、足、耳、口。そして手から
あなたの弱さが、私たちの強さになる
回復は競うものではない
つながりを、取り戻す
必要不可欠な出会い
ユングでさえ失敗した依存症治療
「アル中」という言葉をこの世からなくしたい!
閉じ込めても、依存症は治らない
遺伝要因と、環境要因
「やめつづけている」人の共通点 ほか)
手紙―福岡雅樹より(竹内達夫先生
斉藤章佳先生
太郎へ)
著者情報 福岡 雅樹
 1977年東京生まれ。SOBER ARTIST 「HEIGHTS33」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
斉藤 章佳
 大船榎本クリニック精神保健福祉部長(精神保健福祉士/社会福祉士)。1979年滋賀県生まれ。大卒後、アジア最大規模といわれる依存症施設である榎本クリニックにソーシャルワーカーとして、約20年に亘りアルコール依存症を中心にギャンブル・薬物・摂食障害・性犯罪・児童虐待・DV・クレプトマニアなど様々なアディクション問題に携わる。その後、2020年から現職。専門は加害者臨床で現在まで2500名以上の性犯罪者の治療に関わる。また、性犯罪加害者の家族支援も含めた包括的な地域トリートメントに関する実践・研究・啓発活動に取り組んでいる。都内更生保護施設では長年「酒害・薬害教育プログラム」の講師を務めている。小中学校では薬物乱用防止教育をはじめ、大学でも早期の依存症教育に積極的に関わっており、全国での講演も含めその活動は幅広くマスコミでも度々、取り上げられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹内 達夫
 医学博士。アパリクリニック理事。1933年北海道生まれ。順天堂大学医学部大学院卒。同大学病院及び都立大久保病院で外科医として勤務。同病院に在職中、脳外科手術を行った際、患者よりB型肝炎に感染し、劇症肝炎を発病し休職。療養中に「予防に優る治療なし(哲学者エラスムスの言葉)」の思想に導かれ、体調回復後、予防医学を中核とする公衆衛生行政に転ずる。その後、アルコール依存症をはじめとする嗜癖問題に取り組む自助グループの治療力価の高さに注目し、依存症の患者さんと関わり続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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