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書誌情報サマリ

書名

元伊勢・倭姫命を訪ねて 伊勢神宮に天照大神を祀った皇女の物語

著者名 川村一代/著 櫻井治男/著
出版者 晶文社
出版年月 2023.10
請求記号 171/00018/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238292130一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 171/00018/
書名 元伊勢・倭姫命を訪ねて 伊勢神宮に天照大神を祀った皇女の物語
著者名 川村一代/著   櫻井治男/著
出版者 晶文社
出版年月 2023.10
ページ数 245p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7949-7384-9
分類 1712
一般件名 倭姫命世記   神社-東海地方   神社-近畿地方
書誌種別 一般和書
内容紹介 各地を巡る長旅を経て、聖地<伊勢>を発見し、今も生きる「祭」の基礎を築いた女性がいた。知られざる皇女の苦難と成長の物語をひもとき、伊勢神宮の神秘を明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p242〜245
タイトルコード 1002310051356

要旨 各地を巡る長旅を経て、聖地“伊勢”を発見し、今も生きる「祭」の基礎を築いた女性がいた―。知られざる皇女の物語をひもとき、伊勢神宮の神秘を明かす。
目次 第1章 倭姫宮創建100年を迎えて(伊勢の神宮のはじまり
アマテラスが初めて宮中から外へ
アマテラスの「御杖代」となった皇女
ヤマトヒメもカミでありヒトだった
巡幸地―元伊勢と伝承地
五十鈴川の川上にご鎮座したアマテラス
市民の嘆願で倭姫宮が創建される)
第2章 ヤマトヒメの一代記『倭姫命世記』とは?(ご巡幸を記した古文献がある
『倭姫命世記』をひもとく
神話的世界から地上の伝承へ
神社の持つ聖地性?『倭姫命世記』で感じるもの
2千年前から伝わる生きた伝承
お参りをして感じる「ツナガリ」
ご巡幸の旅は一人ではなかった
元伊勢・伝承地の比定地)
第3章 元伊勢に残るヤマトヒメの伝承・文化(北・南・西を巡ったトヨスキイリヒメ
叔母から姪へバトンタッチ
ヤマトヒメ ご巡幸へ出発
川が変われば文化も変わる真実の名を伝えるとは
神を祀る心の基本「元元本本」
優秀な適材適所のチーム力
米・鮎・各地の特産品を大神に
船、田舟、御船代石
霊水の湧き出る神社「天の眞名井」
荒ぶる神との対峙)
第4章 伝承地に生きるヤマトヒメの軌跡(櫛をなくした櫛田川と祓をした祓川
五大夫の船が遅れ、鹿の肉が流れてきて…
体感や感情がイキイキと描かれる
五十鈴川の川上―霊妙な地に
ご鎮座後の旅 ヤマトヒメが定めたお供えのあわび―熨斗の起源
ヤマトヒメが二度見した二見浦と堅塩
神御衣
内清浄・外清浄
お別れ)
第5章 ヤマトヒメの旅を終えて(令和の今とヤマトヒメの「岩戸開き」
分断社会とツナグ力
繁栄のない発展
元元本本―心に灯りを灯す
相手を鎮めるには、自らの鎮まりも必要
伊勢神宮とSDGs
元伊勢巡礼の提案―ヤマトヒメに出会う旅)
著者情報 川村 一代
 大阪府生まれ。神職、ライター、大学非常勤講師。『女性自身』(光文社)記者としてインタビューや読み物企画を担当。現在フリー。その傍ら、2007年より高知県の若一王子宮に籍を置き、神職・権禰宜を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
櫻井 治男
 1949年京都府生まれ。皇學館大学名誉教授。専門は宗教学、神社祭祀研究。日本宗教学会評議員、NPO法人社叢学会理事長などを務める。2018年、第28回南方熊楠賞(人文の部)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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