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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

モノと権威の東アジア交流史 鑑真から清盛まで

書いた人の名前 シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア/著
しゅっぱんしゃ 勉誠社
しゅっぱんねんげつ 2023.5
本のきごう 2103/01045/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238262471一般和書2階開架人文・社会在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 2103/01045/
本のだいめい モノと権威の東アジア交流史 鑑真から清盛まで
書いた人の名前 シャルロッテ・フォン・ヴェアシュア/著
しゅっぱんしゃ 勉誠社
しゅっぱんねんげつ 2023.5
ページすう 13,333,17p
おおきさ 20cm
ISBN 978-4-585-32022-7
ぶんるい 2103
いっぱんけんめい 日本-歴史-古代   日本-対外関係-アジア(東部)-歴史   日本-貿易-アジア(東部)-歴史
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 古代東アジアの対外交易を「モノ」「ヒト」「情報」など諸種の要素から仔細に検討。その実態と歴史的意義を照射し、物質文化史、対外関係史、農業史など多角的な視点を駆使しながら従来の歴史理解へ新たな観点を提示する。
タイトルコード 1002310011331

ようし 古代東アジアにおいて、対外交易はごく限られた機会のものであったが、それだけに一層、各国の政治や文化の形成に大きなインパクトを与えてきた。特に日本においては、中国や朝鮮半島から伝わる最新の情報やモノは、権威の象徴としても重要な位置を占めるものであった。「モノ」「ヒト」「情報」など諸種の要素を仔細に検討することで、政治・経済・文化にわたる重層的な「対外交易」の実態と歴史的意義を照射。物質文化史・対外関係史・農業史・比較史など多角的な視点を駆使し、従来の歴史理解へ新たな観点を提示してきた著者による、長編の書き下ろしを含む最新論集。
もくじ 第1章 九世紀日本の情報輸入体制
第2章 帰国後の遣唐使の待遇について
第3章 唐・宋における日本蓬莱観と水銀輸入について
第4章 水銀と虎の皮―日渤関係における特産品
第5章 鑑真と香薬
第6章 遣唐使と大安寺
第7章 平安時代と唐物
第8章 平清盛と唐船
第9章 平氏政権の貿易体制
補論1 地中海文明と古代ペルシャ、そして日本の唐物
補論2 仏教東流とキリスト教の西流―東シナ海と地中海の比較
ちょしゃじょうほう フォン・ヴェアシュア,シャルロッテ
 フランス・高等研究院歴史学部教授。専門は日本古代・中世の国際関係と物質文化の歴史。日本の経済史を対外貿易と国内生活の二面から研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

1 九世紀日本の情報輸入体制   1-28
2 帰国後の遣唐使の待遇について   29-53
3 唐・宋における日本蓬萊観と水銀輸入について   55-86
4 水銀と虎の皮   日渤関係における特産品   87-103
5 鑑真と香薬   105-131
6 遣唐使と大安寺   133-140
7 平安時代と唐物   141-166
8 平清盛と唐船   167-184
9 平氏政権の貿易体制   185-285
10 地中海文明と古代ペルシャ、そして日本の唐物   287-295
11 仏教東流とキリスト教の西流   東シナ海と地中海の比較   297-316
12 寧波の商人寄進石碑をめぐって   コラム   317-320
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