蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
医の変革 (岩波新書 新赤版)
|
著者名 |
春日雅人/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2023.1 |
請求記号 |
490/00831/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238195507 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
490/00831/ |
書名 |
医の変革 (岩波新書 新赤版) |
著者名 |
春日雅人/編
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2023.1 |
ページ数 |
6,230p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
岩波新書 新赤版 |
シリーズ巻次 |
1959 |
ISBN |
978-4-00-431959-7 |
分類 |
4904
|
一般件名 |
医療
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
AI、IoT、ロボティクスなどの技術革新は、医学・医療にどのような進歩をもたらすのか。現在抱えている諸問題の克服に向けてどのように活用できるのか。各分野の専門家が今後を展望する。 |
タイトルコード |
1002210082788 |
要旨 |
コロナ禍で医学・医療は様々な課題に直面した。一方AI、ウェアラブル・デバイス、遺伝子治療などは、医療に大きな変革をもたらすと予測される。がん、新興・再興感染症、生活習慣病、さらには生命倫理、地域医療のあり方…。患者にとっての医療を考えつつ、日本医学会総会を機に各分野の専門家が今後を展望する。 |
目次 |
1 医学・医療を変えるテクノロジー(AIが切り拓く医学・医療 ウェアラブル超高感度センシング技術が切り拓く医療イノベーション 期待される遺伝子治療) 2 未解決の健康課題(未来のがん医療 新興・再興感染症の脅威とその解決に向けて 生活習慣病の未来と精密医療) 3 医療は社会をどう変えるか(Better Co‐Beingという視点から医療を考える 未来の医学・医療と倫理―科学の進歩に社会は追いつくか 新型コロナの教訓から考える、未来に向けての地域医療) 「医の変革」座談会 |
著者情報 |
春日 雅人 1948年生まれ。1973年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三内科入局。米国国立衛生研究所。米国ジョスリン糖尿病センターに留学。東京大学医学部講師を経て、1990年神戸大学医学部教授。2008年国立国際医療センター研究所長。2012年国立国際医療研究センター理事長・総長。2017年同センター名誉理事長。2018年より公益財団法人朝日生命成人病研究所所長。第31回日本医学会総会会頭。2007年紫綬褒章受章。同年度武田医学賞受賞。2011年鈴木万平記念糖尿病国際賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 AIが切り拓く医学・医療
3-29
-
中村祐輔/著
-
2 ウェアラブル超高感度センシング技術が切り拓く医療イノベーション
31-54
-
染谷隆夫/著
-
3 期待される遺伝子治療
55-80
-
小澤敬也/著
-
4 未来のがん医療
83-105
-
宮園浩平/著
-
5 新興・再興感染症の脅威とその解決に向けて
107-133
-
進藤奈邦子/著
-
6 生活習慣病の未来と精密医療
135-152
-
春日雅人/著
-
7 Better Co‐Beingという視点から医療を考える
155-176
-
宮田裕章/著
-
8 未来の医学・医療と倫理
科学の進歩に社会は追いつくか
177-202
-
飯野正光/著
-
9 新型コロナの教訓から考える、未来に向けての地域医療
203-216
-
尾崎治夫/著
-
10 「医の変革」座談会
217-229
-
春日雅人/述 門脇孝/述 宮田麻理子/述 山内敏正/述 松藤千弥/司会
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