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ぞうしょじょうほう

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本のかず 2 ざいこのかず 2 よやくのかず 0

しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

誉れの剣 3  (エクス・リブリス・クラシックス) 無条件降伏

書いた人の名前 イーヴリン・ウォー/著 小山太一/訳
しゅっぱんしゃ 白水社
しゅっぱんねんげつ 2023.1
本のきごう 933/21071/3


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238197487一般和書1階開架 在庫 
2 西2132634466一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 933/21071/3
本のだいめい 誉れの剣 3  (エクス・リブリス・クラシックス) 無条件降伏
書いた人の名前 イーヴリン・ウォー/著   小山太一/訳
しゅっぱんしゃ 白水社
しゅっぱんねんげつ 2023.1
ページすう 388p
おおきさ 20cm
シリーズめい エクス・リブリス・クラシックス
かんしょめい 無条件降伏
ISBN 978-4-560-09915-5
はじめのだいめい 原タイトル:Sword of honour
ぶんるい 9337
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 激戦地クレタ島脱出から2年、英国で無為な日々を過ごすガイは開戦時に抱いた大義を失っていた…。戦争のグロテスクな現実と幻滅を描いた、イーヴリン・ウォーの名作<誉れの剣>三部作。
タイトルコード 1002210077919

ようし 戦争の大義は何処へ、三部作最終章。激戦地クレタ島脱出から二年が経ち、ガイ・クラウチバック大尉はロンドンで無為な日々を送っていた。王立矛槍兵団の戦友たちが戦地へ向かうなか、もうすぐ四十歳という年齢を理由にひとり後に残されたガイは、開戦時に抱いた崇高な大義を見失いつつあった。一方、クレタ島でガイの命を救ったリュードヴィック曹長はいまや情報軍団少佐に昇進し、戦場で書きとめた覚書きに基づく『瞑想録』の出版を画策中。ガイの元妻ヴァージニアは予期せぬ妊娠に途方に暮れていた。ついに情報将校としてイタリア方面への派遣が決まったガイは落下傘降下訓練に参加するが、訓練中の負傷で療養生活を送るはめに。不運続きのガイの戦場は一体どこにあるのか…。自身の軍隊体験をもとに、戦争の醜悪かつ滑稽な現実と古き理想の崩壊を描くイーヴリン・ウォー最後の傑作“誉れの剣”三部作完結篇。
ちょしゃじょうほう ウォー,イーヴリン
 1903‐1966。ロンドン郊外のハムステッドに生まれる。オックスフォード大学では放蕩生活を送りながら学内文芸誌に関わる。大学中退後、画家を志すも断念。パブリック・スクール進学予備校の教師となる。22歳の時、自殺未遂。1928年、教師時代の体験を基にした『大転落』を発表。『卑しい肉体』(1930)では第一次大戦後の「陽気な若者たち」を取り上げ注目される。同年、カトリックに改宗。『黒いいたずら』(32)、『一握の塵』(34)、『スクープ』(38)など、辛辣な風刺とユーモアにあふれた作品で人気を博す。第二次世界大戦に士官として従軍、負傷休暇中に執筆した『ブタイヅヘッドふたたび』(45)では作風を転換、貴族の世界を抒情的に描いてアメリカでベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小山 太一
 1974年、京都府生まれ。英文学者・翻訳家。東京大学文学部英文科卒業後、同大学院修士課程、ケント大学大学院博士課程修了。現在、立教大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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