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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

犬に話しかけてはいけない 内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌

著者名 近藤祉秋/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2022.10
請求記号 3825/00075/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238219752一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 守山3132623962一般和書一般開架 在庫 

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アラスカ 動物

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3825/00075/
書名 犬に話しかけてはいけない 内陸アラスカのマルチスピーシーズ民族誌
並列書名 Do not talk to the dog
著者名 近藤祉秋/著
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年月 2022.10
ページ数 232p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7664-2845-2
分類 3825394
一般件名 アラスカ   動物
書誌種別 一般和書
内容紹介 内陸アラスカではかつて「犬に話しかけてはいけない」という禁忌があった。フィールドワークを通してアラスカ先住民の人々と「自然環境」との関わりを描き、「自然との共生」を再考する。
書誌・年譜・年表 文献:p222〜230
タイトルコード 1002210051848

要旨 内陸アラスカではかつて「犬に話しかけてはいけない」という禁忌があった―。本書は、マルチスピーシーズ民族誌と環境人文学の視点から、フィールドワークを通してアラスカ先住民の人々と「自然環境」との関わりを描く。内陸アラスカ先住民の人々は、動植物や精霊、土地との関係性のなかで息をひそめながら暮らしてきた。「人間」が問い直されている今、彼らの「交感しすぎない」という知恵から「自然との共生」を再考する。
目次 第1章 マルチスピーシーズ民族誌へようこそ
第2章 ニコライ村への道のり
第3章 ワタリガラスのいかもの食い―ある神話モチーフを考える
第4章 犬に話しかけてはいけない―禁忌から考える人間と動物の距離
第5章 ビーバーとともに川をつくる―「多種を真剣に受けとること」を目指して
第6章 「残り鳥」とともに生きる―ドムス・シェアリングとドメスティケーション
第7章 カリブーの毛には青い炎がある―デネの共異身体をめぐって
第8章 コウモリの身内―環境文学と人類学から「交感」を考える
おわりに―内陸アラスカ先住民の知恵とは何か?


内容細目表:

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