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書誌情報サマリ

書名

災厄を生きる 物語と土地の力 東日本大震災からコロナ禍まで

著者名 村本邦子/編
出版者 国書刊行会
出版年月 2022.7
請求記号 3693/01674/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238083638一般和書1階開架 在庫 

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東日本大震災(2011) 福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

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請求記号 3693/01674/
書名 災厄を生きる 物語と土地の力 東日本大震災からコロナ禍まで
著者名 村本邦子/編
出版者 国書刊行会
出版年月 2022.7
ページ数 300p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-336-07390-7
分類 36931
一般件名 東日本大震災(2011)   福島第一原子力発電所事故(2011)
書誌種別 一般和書
内容紹介 被災と復興の証人になるとは、いかなることだったのか。災厄の民話を語り・聞くことの意味、福島第一原発事故の記憶などを追った「東日本・家族応援プロジェクト」の活動を振り返り、災厄を生きる現場の生き抜く知恵を伝える。
タイトルコード 1002210031277

要旨 災厄を生き抜く知恵を継承する。被災と復興の証人になるとはいかなることだったか―。東北の十年を振り返り、災厄を生きる現場に学ぶ。
目次 第1章 被災と復興の証人になるとはいかなることだったか―東北の土地の物語十年を振り返る(村本邦子)
第2章 十年間、五十回以上開催のマンガ展が生み出した必然と偶然(団士郎)
第3章 災厄を生きる三陸沿岸の「土着の知」―民俗芸能・お祭り・オガミサマを中心として(河野暁子)
第4章 「災厄の民話」を“語り‐聞く”ことの意味―小野和子と「みやぎ民話の会」の活動を通して(鵜野祐介)
第5章 福島の甲状腺がんの子どもたちに寄り添う人々(藍原寛子)
第6章 福島第一原発事故の記憶はどのように構築されていくのか―関連ミュージアムを手がかりに(河野暁子・村本邦子)
第7章 災害救援者(DMAT)が臨地から学んだこと(増尾佳苗)
第8章 プロジェクトにおける「家族応援」の意味と「お父さん応援セミナー」の取り組み―日常生活のコミュニケーションにおける男性性ジェンダー作用(中村正)
第9章 証人たちの学びと成長―プロジェクトに参加した大学院生たちの物語(村本邦子・宮崎康史)
著者情報 村本 邦子
 立命館大学教授、学術博士。専門は虐待、暴力、災害、戦争などトラウマの臨床(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 被災と復興の証人になるとはいかなることだったか   東北の土地の物語十年を振り返る   17-45
村本邦子/著
2 十年間、五十回以上開催のマンガ展が生み出した必然と偶然   47-78
団士郎/著
3 災厄を生きる三陸沿岸の「土着の知」   民俗芸能・お祭り・オガミサマを中心として   79-104
河野暁子/著
4 「災厄の民話」を<語り-聞く>ことの意味   小野和子と「みやぎ民話の会」の活動を通して   105-137
鵜野祐介/著
5 福島の甲状腺がんの子どもたちに寄り添う人々   139-164
藍原寛子/著
6 福島第一原発事故の記憶はどのように構築されていくのか   関連ミュージアムを手がかりに   165-197
河野暁子/著 村本邦子/著
7 災害救援者(DMAT)が臨地から学んだこと   199-228
増尾佳苗/著
8 プロジェクトにおける「家族応援」の意味と「お父さん応援セミナー」の取り組み   日常生活のコミュニケーションにおける男性性ジェンダー作用   229-258
中村正/著
9 証人たちの学びと成長   プロジェクトに参加した大学院生たちの物語   259-293
村本邦子/著 宮崎康史/著
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