感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 2 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

松本清張推理評論集 1957-1988

著者名 松本清張/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7
請求記号 901/00520/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238107312一般和書2階開架文学・芸術貸出中 
2 天白3432489296一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 901/00520/
書名 松本清張推理評論集 1957-1988
著者名 松本清張/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7
ページ数 380p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-005546-1
分類 9013
一般件名 推理小説
書誌種別 一般和書
内容紹介 「社会派推理」の巨匠による、戦後ミステリ史の空白を埋める論跡の全貌。「黒い手帖」など単行本・全集にはこれまで未収録だったミステリ評論38篇(+α)を初集成。巽昌章の解説を付す。
書誌・年譜・年表 松本清張略年譜:p369〜372
タイトルコード 1002210029386

要旨 今や推理小説は、本来の性格に還らなければならない。「社会派推理」の巨匠による、戦後ミステリ史の空白を埋める論跡の全貌。『黒い手帖』ほか単行本・全集にはこれまで未収録だったミステリ評論38篇(+α)を初集成。没後30年記念出版。
目次 1(『小説研究十六講』を読んだころ
推理小説に知性を
推理小説の独創性 ほか)
2(森鷗外
仁木悦子
角田喜久雄 ほか)
3(新しい推理小説―生まれよ本格派
新本格推理小説全集に寄せて
推理小説と旅 ほか)


内容細目表:

1 『小説研究十六講』を読んだころ   10-12
2 推理小説に知性を   13-15
3 推理小説の独創性   16-18
4 ブームの眼の中で   19-22
5 推理小説のヒント   23-25
6 推理小説の文章   26-59
7 懸賞小説に期待する   60-62
8 一人の芭蕉   63-100
9 鷗外の暗示   102-106
10 猫は知っていた   107-108
11 角田さんの受賞   109-110
12 わが理想の人   110-111
13 これからの探偵小説   対談   112-119
14 江戸川乱歩論   119-134
15 偉大なる作家江戸川乱歩   134-139
16 江戸川乱歩を惜しむ   139-140
17 弔辞   140-141
18 木々先生のこと   142-143
19 追悼・木々高太郎   143-145
20 木々作品のロマン性   145-147
21 半七とホームズ   148-149
22 坂口安吾   150-157
23 牧逸馬の「実話」手法   158-165
24 活字と肉声   166-170
25 J・S・フレッチャー/E・C・ベントリー   171-185
26 メグレ文学散歩   186-189
27 愛欲を包む霧   189-192
28 新しい推理小説   生まれよ本格派   194-196
29 新本格推理小説全集に寄せて   197-200
30 推理小説と旅   201-204
31 推理小説の凝集を   205-206
32 推理小説年鑑序文   一九六四   207-208
33 推理小説年鑑序文   一九七〇   208-209
34 推理小説年鑑序文   一九七一   210-211
35 『最新ミステリー選集』まえがき   212-213
36 推理小説の題材   214-223
37 小説と取材   224-239
38 コーヒーと推理小説と古代史と   240-264
39 私の小説作法   自作解説   265-275
40 <面白さ>の発見   推理小説と実生活   276-299
41 菊池寛の文学   300-321
42 グルノーブルの吹奏   322-336
43 国際推理作家会議で考えたこと   ネオ「本格派」小脱を提唱する   337-357
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。