蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238085252 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アビゲイル・ペスタ 牟礼晶子 山田ゆかり 井口博
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
781/00350/ |
書名 |
THE GIRLS 性虐待を告発したアメリカ女子体操選手たちの証言 |
著者名 |
アビゲイル・ペスタ/著
牟礼晶子/訳
山田ゆかり/訳
|
出版者 |
大月書店
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
318p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-272-35058-2 |
原書名 |
原タイトル:The girls |
分類 |
7815
|
一般件名 |
器械体操
児童虐待
性的虐待
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
米オリンピック体操チームの医師だったラリー・ナサールは、30年近くにわたり若い女子選手に性虐待を続けていた。その背景と原因、被害者のサバイバーとしての生き方を、インタビューを中心に丹念かつ克明に掘り下げる。 |
タイトルコード |
1002210028247 |
要旨 |
本書に登場する女性たちの憤りの一つは、ナサールによる性虐待を告発した若い女性や少女たちを、権威ある立場の人々が何度も何度も退け、信用しなかったことだ。1990年代からコーチやカウンセラー、警察などに訴えてきたにもかかわらず、ナサールの行動は2016年まで続いた。もし誰かが耳を傾けていたら、何十年にもわたる性虐待は止められたかもしれない。何百人もの若い女性や少女が助かったかもしれない。本書の重要な示唆は、「まずは、少女の声に耳を傾ける」ということだ。 |
目次 |
夢 街 始まり コーチ すべてに別れを告げて 信じてもらえなかった女の子たち 叫び 誘惑 子どもたちの考え方は クラブ〔ほか〕 |
著者情報 |
ペスタ,アビゲイル ジャーナリスト・作家。ロンドンから香港まで世界各地でキャリアを積み、受賞歴多数。共著『How Dare the Sun Rise:Memoirs of a War Child』は、ニューヨーク公共図書館、シカゴ公共図書館など多くから2017年の優良図書に選ばれ、ニューヨーク・タイムズ紙が「胸を切り裂きながらなお詩的な回想録」と評している。ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズ各紙、マリ・クレール、ニューズウィーク各誌、およびNBCニュースなど、主要メディアに調査報道、特集報道を掲載。ニューヨーク州ブルックリン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 牟礼 晶子 独立行政法人内部翻訳・編集者、専門委員を経て現在フリーランス。東京外国語大学卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 ゆかり スポーツライター。総合型地域スポーツクラブ「一般社団法人飛騨シューレ」代表理事、津田塾大学非常勤講師。スポーツ界のセクシュアルハラスメントの実態を講演や記事で社会に伝える一方、被害者サポートや啓蒙啓発のためのワークショップを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井口 博 東京ゆまにて法律事務所代表弁護士(第二東京弁護士会)。一橋大学法学部卒。同大学院を経て、78年から89年まで裁判官・検事。92年ジョージタウン大学大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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