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書誌情報サマリ

書名

西田幾多郎と双面性 東洋哲学序説  (未来哲学双書)

著者名 西平直/著
出版者 未来哲学研究所
出版年月 2021.8
請求記号 1216/00233/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237922638一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1216/00233/
書名 西田幾多郎と双面性 東洋哲学序説  (未来哲学双書)
著者名 西平直/著
出版者 未来哲学研究所
出版年月 2021.8
ページ数 220p
大きさ 19cm
シリーズ名 未来哲学双書
ISBN 978-4-910154-23-7
分類 12163
一般件名 大乗起信論
個人件名 西田幾多郎   井筒俊彦
書誌種別 一般和書
内容紹介 東洋の論理と西洋の論理のはざまで、独自の思考の筋道を拓いた西田幾多郎の格闘。その今日的な意義を、井筒俊彦の華厳哲学理解と重ねつつ、あらためて定位する。「井筒俊彦と二重の見」の姉妹編。
書誌・年譜・年表 文献:p210〜214
タイトルコード 1002110046671

要旨 「我々が其の中に育つてきた思想」。西田はその論理化を求めた。井筒俊彦「東洋哲学」の側からその課題に迫る。華厳哲学の「事事無礙」と『大乗起信論』の「非一非異(一に非ず異に非ず)」。矛盾と逆説に満ちた双面的思考の中へ。
目次 序章 東洋的世界観の論理
1 西田哲学と「事事無礙」―井筒俊彦の華厳哲学理解を介して(後期西田哲学と華厳思想
華厳の「事事無礙」―井筒俊彦の華厳哲学理解
後期西田の「個物E」「一般者A」「媒介者M」―図式的説明を手がかりとして
弁証法的一般者としての世界―後期西田の「個物」と華厳の「同体の論理」)
2 西田哲学と『大乗起信論』―井筒俊彦『意識の形而上学』を介して(「起信論一巻読了」の意味―論文「実在に就いて」に至るまで
明治期哲学と論文「実在に就いて」―『起信論』との関係
『起信論』と「双面性(非一非異)」―井筒俊彦『意識の形而上学』を手がかりとして
「絶対即相対」の論理と『起信論』―「離言真如(語り得ぬこと)」と「依言真如(語り得ること)」、および「逆対応」)


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