感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本社会の移民第二世代 エスニシティ間比較でとらえる「ニューカマー」の子どもたちの今  (世界人権問題叢書)

著者名 清水睦美/著 児島明/著 角替弘規/著
出版者 明石書店
出版年月 2021.7
請求記号 3344/00442/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210936472一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

清水睦美 児島明 角替弘規 額賀美紗子 三浦綾希子 坪田光平

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3344/00442/
書名 日本社会の移民第二世代 エスニシティ間比較でとらえる「ニューカマー」の子どもたちの今  (世界人権問題叢書)
著者名 清水睦美/著   児島明/著   角替弘規/著
出版者 明石書店
出版年月 2021.7
ページ数 695p
大きさ 20cm
シリーズ名 世界人権問題叢書
シリーズ巻次 103
ISBN 978-4-7503-5228-2
分類 33441
一般件名 移民・植民   外国人(日本在留)
書誌種別 一般和書
内容紹介 エスニック・アイデンティティ、学校適応、ジェンダー…。日本社会の移民第二世代170名に対して行った調査を分析。ベトナム系や中国系など、エスニシティ間比較を通じて、かれらの多様性と現在の姿を明らかにする。
書誌・年譜・年表 文献:p672〜685
タイトルコード 1002110041459

要旨 語りから見える、移民社会としての、日本の過去・現在・未来。170名の移民第二世代の子どもたち。大人になったかれらは今、何を想い、語るのか―構想から8年間に及ぶ、渾身の調査研究の集大成。
目次 移民第二世代研究を考える
第1部 移民第二世代のエスニック・アイデンティティ(イントロダクション―多様化する移民第二世代のエスニック・アイデンティティ
想像のエスニシティ―ベトナム系・カンボジア系のエスニック・アイデンティティ ほか)
第2部 移民第二世代の学校経験(イントロダクション―生きられた経験としての排除
同化のなかの疎外感―ベトナム系・カンボジア系の学校経験 ほか)
第3部 移民第二世代のジェンダー(イントロダクション―出身国のジェンダー規範の世代間継承
親子の協和的関係の維持―「働き者」に向かうベトナム系第二世代の女性たち ほか)
第4部 移民第二世代のトランスナショナリズム(イントロダクション―トランスナショナルな社会空間の世代間継承
構築される社会空間―ベトナム系第二世代のトランスナショナリズム ほか)
移民親子の文化変容が照らし出す日本の教育課題
量的データからみた移民第二世代
著者情報 清水 睦美
 日本女子大学人間社会学部教授。学校臨床学、教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
児島 明
 同志社大学社会学部教授。教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
角替 弘規
 静岡県立大学食品栄養科学部教授。教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
額賀 美紗子
 東京大学大学院教育学研究科准教授。教育社会学、比較教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
三浦 綾希子
 中京大学教養教育研究院准教授。教育社会学、異文化間教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
坪田 光平
 職業能力開発総合大学校助教。教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。